こんにちは

わが家の次男さん、野菜が大嫌いです

緑色のもの→拒否

しゃきしゃきする食感→拒否

青臭い野菜(トマトとか)→拒否

きのこ類→拒否

もうホントにすごいです

彼の口には超高性能のセンサーが付いていて、少しの野菜も見逃さずに見事にキャッチ&リリースです

なので、当然(?)お通じがいまひとつ…

そんな野菜嫌いな次男に、普段どうやって野菜を食べさせているかというと
基本的にはフードプロセッサーで粉砕ですw
わが家のハンバーグの6割は野菜でできています

カレーのルーのとろみは粉砕された野菜です(シチューやパスタソース・スープなども)

グラタンとかもホワイトソースに牛乳・小麦粉は入らず、野菜ペーストでソースを作ります

フードプロセッサーって便利ですね

ペースト状にした野菜をよ~~~~~~く炒めてから混ぜると、うまみや甘みも出るし野菜臭くないし、美味しいです

そんな次男ですが、保育園ではちゃんと野菜の形をしたものも少しは食べているようです

わが家の次男の場合は野菜の味が嫌いというより、見た目や食感がネックみたいなのでそうやって食べてもらっています
最初は、粉砕して混ぜてまで食べさせる意味あるの?とか思った時期もありました
でも、野菜が足りないとやっぱりね、出るものも出なくなります…
わが家の次男のゴールは、お通じをよくすること

ここに向かう方法は無限にありますよね、それをどう選択して最終的にゴールまでたどり着けるかが大切だと思うんです

自分が意味がないと思うようなこと(野菜を粉砕して食べさせる)でもやってみたらゴールにたどり着けることがあるんですね

これっていろんな場面でも応用できますよね
漠然としたゴール設定だとなかなかゴールにたどり着けなかったり
どこにゴールを設定して、どうアプローチするか
自分の中のスタンダードを取り払って、最善の方法を選べるように心がけていきたいです

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