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好奇心を満たせば、あなたの育児は本当に楽になる
好奇心を満たせば、あなたの育児は本当に楽になる
こんにちは
柴田メソッドインストラクターのおこめママです
先日、長男の保育参加に引き続き次男のクラスの保育参加があったのでそのことを書こうと思います。
次男の保育参加は土曜日だったので保育園自体はお休み(土曜保育の子がいるので、完全なお休みではないですけどね)でした
長男と次男を連れて保育園へ
到着すると既に何組かの親子がクラス内で遊んでいました
次男はいつもと違う雰囲気(知らない大人がたくさんいる)を感じ取ったのか、ついてすぐはグズグズモードに
担当の先生から声をかけてもって、何とかいつもの調子を取り戻した次男
最初は手作り楽器作りでした
マラカスとカスタネット、ギターの中から好きなものを選んで作ります
最初はギターがいいと言われ「お～…一番手間がかかりそうなやつだ
…」と思っていたけど、いざ始まったらマラカスコーナーへ
ペットボトルを切ったものに油性ペンで絵をかいて、オーブントースターでチン!!
ペットボトルビーズを作って、小さなペットボトルに入れる
それからスパンコールや鈴も入れる
最後に蓋を閉めて、周りにテープで飾り付けをしたら出来上がり～
炭酸飲料のペットボトルだけ、ビーズが作れるんだって
保育園の先生って廃材(気にしないと捨てちゃうようなもの)でおもちゃ作るのが上手なんだよね～尊敬しちゃう
時間が余ったのでカスタネットにも挑戦
できたものを持って記念撮影
それから作った楽器を使って歌を歌って～
これがね、意外と子どもたちが盛り上がらなかった感じ…
この「あ～スベったな感…」のなかでも、保育士さんたちは動じないいところが、さすがだと思っちゃった
それが終わると次は「おでんのゆ」の紙芝居を見る
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おでんのゆ
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おでん鍋の中に具材が次々に飛び込んでいく物語
さいごに子どもたちがおでんの具材になっての「劇あそび」をしました
子どもたちがお面をつけて→一人ずつ先生から「○○くんは何になりましたか？」と聞かれて「○○」と答えたら、鍋に見立てたところへ飛び込むというもの
次男はしっかり「こんにゃくさんです!!」と答えて飛び込んでましたｗ
(つけてるお面は大根ちゃんなんだけど、本人はこんにゃくのつもりで、色はこんにゃく色に塗ってありました笑)
また、この劇あそびもねグダグダな感じでｗｗ
じっとみんなが入りきるまで待っていられないし、やりたくないと泣く子もいたり(←当たり前だよねｗ)
でも、これが2歳児クラスなんだよな～、自由だな～って微笑ましかったです
こんな調子なので、乳児組さんは今年から発表会がなくなりました
でもこれって、すごい決断だと思うの
今まで、ステージにクラスごとに上って発表していた行事をやめる
子どもたちの発達を考えたら、この年齢(月齢)で発表会をやる意味ってなんだろうと先生たちが子どものことを一番に考えてくれた結果なんだよね
ホントに、柔軟な保育をしてくれる保育園に感謝でした
そのあとに、ミュージックケアの一部を体験して終了になりました
次男は終始ニコニコ楽しそうでよかったです
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