好奇心を満たせば、あなたの育児は本当に楽になる
こんにちは
柴田メソッドインストラクターのおこめママです![]()
新潟で二人の男の子を育てながらフルタイムワーキングマザーやってます![]()
もう何年も前に受けたミニ講座で聞いたことで、今でも心がけていることがあるのでご紹介![]()
子どもにしてほしくない、子どもに止めてほしいことを伝えるときの伝え方![]()
例えば、
もし、病院の廊下で子どもが走り出してしまったら(事前に言い聞かせをしておくと走り出してしまうこともないのですが…
)
「走らないで~!!うるさくしないで!!」
↑この言い方は、子どもに伝わりにくいです。
「○○しないで」という否定形の言葉は子どもの頭の中では「○○」と「しないで」に分解されて先に言われた「○○」の方だけに意識が行ってしまって、しないでと言っているのに、子どもがしないでほしいことをしてしまうというような話です
なので、逆に「してほしいこと」をストレートに伝えることで子どもは理解しやすくなります![]()
「走らないで」→「ゆっくり歩いてね」
「うるさくしないで」→「お口は閉めてね」「忍者みたいにしずかにね」
のように否定形の言葉を使わないことが、子どもに理解させる(伝える)コツなんですよ![]()
これを知ってから、今でも普段の何気ない会話や、あらかじめの言い聞かせの時にも、意識して否定形は使わないようにしています![]()
大人同士が話すように話しても、子どもは理解できていないという事があるので、少し意識して言い聞かせ等をしてみてくださいね~![]()
テキストのご案内☆
柴田メソッド®には13冊のテキストがあります
★お問い合わせフォーム(無料受付中♪)★
コメントやメッセージも大歓迎です