こんにちは音譜

 

柴田育児アカデミー生のおこめママですラブラブ育児コンサルタントを目指して勉強中ニコニコ

6歳&3歳の男の子を育てながら、フルタイムで勤務しているワーキングマザーです音譜

 

今日の新潟は晴天です晴れ

気温はあまり高くないけど、雲一つない青空

新潟ってこういう晴天率低いからな~いいお天気だといろんな意味でうれしくなる

口笛

 

さて、ちょっと前から書こうと思っていた「怒る」ことについて

下矢印以前、私怒らない育児を心掛けていますって記事書いたことがあります下矢印

 

でも、学びを深めていくと、「怒る」=ダメ ではないってことが、ようやく自分の中でしっくりきた感じですOK

 

子どもに対して、怒ったらダメ

冷静に叱る、教える、諭す

 

こんなイメージを今までしていたのですが、なんかちょっとニュアンス違ってたと気づいたんですよキラキラ

 

「怒る」って自分の感情ですよね

そして、なんで私は怒っているのかを考えると、その根っこの感情に気付く

「怒りは二次感情」ってよく聞きませんか?

 

確かに怒りの原因を自分の中で突き詰めていくと、悲しい、さびしい、残念…みたいな感情が根っこにあるんですよねショボーン

これ、自分が怒っているときに、「なんで怒ってるんだろう?」って考えるように意識していないと、私は結構難しかったです

感情なんて一瞬一瞬で流れて行っちゃうって感覚だったからアセアセ

 

自分の感情を読み解く?って最初からすぐにできなかったな…

そんな私が、チャンスに恵まれてアンガーマネジメントを知り、怒りの感情ってなんなのかを知ることができましたニコニコ

 

そしたら、「怒る」=ダメ ではないと気付けたルンルン

 

いままで、「怒っている自分」はダメ と決めていたから、湧き上がってくる怒りに蓋をしていたし、子どもにも怒らないでって何度も言ったし、主人が怒っているのもとても不愉快でした

怒るっていうことを否定してましたばってん

 

でも、「怒り」「イライラ」ってやめようと思ってやめれるものじゃない

何かに反応して、自分の意識とは関係なく湧き上がってくるものじゃないですか?

 

だから、「怒り」を否定しないで、自分は今怒ってるんだって認め、なぜ怒っているのかを探ると、本当はこの感情が根っこにあったんだねって自分の本当の声に気付いてあげられるんです。

これは自分以外の他人には、きっと出来ないんじゃないかな~?

(子どもの怒りの原因を探すお手伝いはしてあげられるかもしれませんキラキラ)

 

こうやって怒りの仕組みを知ったら、子どもに対するイライラも、なぜイライラするのかわかるようになったし、そのイライラの原因は自分の中にあるってこともストンと理解できました

 

夫婦関係でも、イライラすること自体が減ったけど、イライラしたり、怒ったりしても、怒りをそのままぶつけるということがなくなって、怒りの中にあった本当の自分の思いを伝えることができるようにニコニコ

 

怒りをぶつけたら、ぶつけられた方も怒りがわく炎

本当の気持ちが伝わらないから、何度も同じようなことで怒りをぶつけあってしまう

 

↑これが夫婦喧嘩の原因なんじゃ…タラーって今は思ってる

 

一言で言ったら「怒ってもいいけど、怒りをぶつけるのはよくない」って感じかな

まとまりのない文章になったけど、自分に「怒ってもOK」を出せたらまたひとつ楽になれた気がしてますウインク

 

子育てでイライラしたり、夫婦関係でイライラすることがあったら、なんでイライラするんだろ~?って自分の声を聴いてみると解決が早くなるかもしれませんよ~ニコニコ

 

 

 

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