こんにちは
ピアノ講師のさとうのりこです🎹
本日もご訪問ありがとうございます
ピアノ教室の運営に関してお悩みをお持ちの方のために
LINE公式はじめました
ピアノ教室の生徒が増えない
生徒募集をしたいけど行動できない
教室の生徒さんや保護者との関係がうまく築けない
などのお悩みを
今までずっとひとりで抱え込んでしまっている方、
のりこ先生とお話しませんか
LINEご登録は→コチラから
メッセージ、またはブログのご感想などいただけると嬉しいです
「ライフワーク」と「ライクワーク」
この言葉の違いってわかりますか
実は今日のアカデミーの勉強会で
私も学んできたばかり
今日はその話を
ちょっとだけシェアしますね。
まず「ライクワーク」とは
自分が好きなこと、興味があることを仕事にすること。
「ライフワーク」は
心の底から情熱と使命感を持って生涯に渡ってやり続ける仕事。
ネットで検索してみると
いろんな解釈がありますが、
ピアノの先生というお仕事に結びつけやすい言い方で表記してみました。
この二つの言葉、
何だか温度差を感じますよね。
実のところピアノの先生というお仕事は
「ライクワーク」に近いのではないでしょうか。
子どもの頃からピアノを弾くことや音楽が好きだったので、
専門知識を学んでお仕事にされている方が
ほとんどではないでしょうか
でも「好き」という気持ちって
変化することもありますよね。
お肉が大好きだったのに、
年とともに嗜好が変わり、
今ではお魚の方が好きになったとか。
Aというお店のパスタがお気に入りだったけど
今では新しくできたBというお店のパスタの方が好き❤️とか、、
さらには恋愛においても、、、
身に覚えありませんか
そう、「ライク」は移ろいやすいのです。
だからピアノ先生というお仕事が「ライクワーク」のままだと、
いつかモチベーションが下がって
魅力が感じられなくなるなんてことも
有り得る話です。
しかし、
仕事をはじめたきっかけは
「ライクワーク」でも全く問題ないのですが、
「ライフワーク」に昇格させることはできます。
日々何気なく
教室にやってくる生徒さんにピアノを教え、
ひと通りテキストやったら、
ハイ、今日のレッスンはおしまい。
もし練習をしてこない生徒さんだったら、
「練習してこないのが悪いんだから
上達しなくても仕方ないよね〜」
っていう感じに
自分の解釈で自分を納得させて片付けていませんか
それでは
仕事に対するモチベーションが
ダダ下がり。。。
でも、練習をしてこないで上達しない生徒さんを
「〇〇までに△△を必ずレベルアップさせよ」という指令が
何処からか下ったならば、
使命感に燃えますよね
なんか最近生徒数減って
仕事のモチベーションが上がらないなぁ。。。と感じていたら
そこが足りてないのかも…。
あなたがこの仕事をする使命は何なのか
その答えが出ると
教室が活気付く第一歩になりますよ。
これからピアノ教室を始めたい方
ピアノ教室存続の危機から脱出したい方
そんな先生方のお力になれればと思います。
みなさんのお教室が幸せいっぱいでありますように
応援しています