こんにちは
ピアノ講師のさとうのりこです🎹
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皆さま お久しぶりです❣️
実は先週インフルエンザに罹ってしまい、
数日間レッスンをお休みしておりましたが、
無事復帰いたしました
今抱えている課題や
発表会準備の仕事など、
この数日間思考停止していたので、
これから巻き返していかなくてはなりません。
レッスンの方は
年間回数にゆとりがあったため、
振替の心配がないのが
何より不幸中の幸い。
ところで皆さんは
年間のレッスン回数をきちんと決めてらっしゃる方が
ほとんどだと思いますが、
特に決めていなくて
基本的に毎週レッスンをこなして、
都合が悪い時は
お休みをするという方も
実は聞いたことがあります。
その結果、
1年間に何回レッスンを行なったかを
きちんと把握しておらず、
そうなると曜日によっても
回数にバラツキが生じていることも否めないですよね。
もうこれは常識ですが、
決まったお月謝をいただいてレッスンしている以上は
年間レッスン回数はきちんと規約に定めるべきです。
中には
レッスン出来なかった分は
返金すればいいと考えてらっしゃる方も
いるようですが、
後々のトラブルを考えると
それはなるべく避けたいところ。
講師側の都合で、
例えば〇ヶ月という単位で
休講が生じた場合は返金も止む終えないと思いますが、
年に数回程度のごく稀な休講の場合は
振替で対応したいところですね。
また振替レッスンのルールを定めておくことも大切で、
どこまでなら振替対応できるのか、
どこからは出来ないのか
きちんと規約に定めておけば
トラブル回避につながります。
でも1週間のレッスンスケジュールは
ほぼビッシリと詰まっていますから
お互いの都合が合う振替対応は
正直厳しいです。
なので
その打開策としては
年間レッスン回数にゆとりを持たせること。
私は数年前までは
大手教室に倣って
年間44回レッスンをしていましたが、
それだと
セミナーや講座に参加することが非常に難しく、
レッスン回数を
42回に減らしました。
月謝額は据え置きでしたので
事実上の月謝値上げにもなります。
指導スキルを上げるための勉強ですから
その対価として
レッスンのクォリティーアップにも繋がるため
そこは何の罪悪感もなく
すんなり行えました。
レッスン回数は
常識の範疇であれば
先生方のライフスタイルによっても
様々で良いと思います。
でも、
いつも多忙なスケジュールに振り回されているのであれば
一度見直してもいいかもしれませんね。
先生自身にも
いつ何が起こるかわかりません。
今回体調を崩し、
布団の中で改めて考えさせられたことでした。
これからピアノ教室を始めたい方
ピアノ教室存続の危機から脱出したい方
そんな先生方のお力になれればと思います。
みなさんのお教室が幸せいっぱいでありますように
応援しています
