こんにちは
ピアノ講師のさとうのりこです🎹
本日もご訪問いただき
ありがとうございます
とうとう我が家にも
流行り病のヨウセイさん出没
ということは、私は濃厚接触者
幸い今のところ私は陰性、無症状ですが、
これから数日自宅待機になります
自宅待機だけれど、
もちろん生徒さん達をうちに来させるわけにはいかない
急いでとりあえず今日レッスン予定の生徒さん達に連絡
急なことなので、オンラインが不可能ならばお休みでお願いいします…と、、、。
すると皆さんそれぞれお仕事中にも関わらず、
すぐにお返事をくださいました。
「先生の体調は大丈夫ですかうちはオンラインでも大丈夫ですよ
」
との皆さんからのお返事。
急なお願いにも関わらず、
快く対応してくださる保護者の皆様には本当に感謝しかありません
昔、まだピアノ講師駆け出しだった頃、
風邪で発熱してしまい、レッスン当日に
「今日はお休みさせてください」と生徒さん宅に連絡を入れたところ、
「そんな急にお休みなんて困ります」と怒られてしまった経験があります。
こちらも高熱で朦朧としながらも10名近い生徒さんのお宅に
一軒一軒電話する(携帯電話なんてない時代です)だけでしんどいのに、
そんなこと言われたら本当にへこみます
そんなトラウマもあって、
保護者対応が苦手だった時期もありましたが、
今は違います。
何が違うかというと、
当時は保護者の方々に感謝の気持ちが足りてなかったから。
「熱があるんだからレッスン休んで当然」と
心の中だけとはいえ
自分は悪くないと言わんばかりの横柄な態度。
当時は若かったといえばそれまでだけど、
今思えば顔から火が出るくらい恥ずかしい。。。
そんな態度じゃ信頼関係なんて築けませんよね
「急に休みなんて〜」と憤慨された保護者の方も
急な連絡自体に怒ったのではなく、
それまで無意識に発していた私の態度に
きっと気に触ることがあっての憤りだったのかもしれないと、
今なら理解できます。
今では、
数あるピアノ教室の中から、
我が教室を選んで来てくださったことに感謝❣️
毎週お忙しい時間を縫って
お子さんを送迎してくださることに感謝❣️
当教室の方針、
そして指導者としての私の信念に理解してくださることに感謝❣️
そもそも生徒さんさんがいることによって、
ピアノ教室が成り立っているわけですからね。
と、そんなことをしみじみ考えた自宅待機期間でした。
そうだ
こんなふうに改めて感謝の気持ちを思い出す機会を
こういう形で神様がくださったのかも
こういう時こそポジティブシンキング発動です
皆さんも教室を支えてくださる生徒さん達に感謝していますか
これからピアノ教室を開業したい方
ピアノ教室存続の危機から脱出したい方
そんな先生方のお力になれればと思います。
みなさんのお教室が
幸せいっぱいでありますように
応援してます
教室blogもやっています
↓↓↓