短歌熱ふたたび
高校生になった生徒ちゃん、頻度は少なくなりましたが引き続きご縁がつながり、ありがたいことです。私の顔が見られてお話し聞いてもらえて、プラス学校では出来ないことをなにかしてもらえたら、っていうご要望。というわけで、この春から生徒ちゃんと一緒に、短歌を作り始めました!ここから始める短歌という本にたまたま出会ったのがキッカケで、なかなか分かりやすくて楽しいです。一枚の写真を見てショートストーリーを考えてから、五七五七七にまとめる、とか。なんとなく、作詞の勉強してた時のメソッドにも少し通じる気がします。場面をちゃんと考えてから、少ない文字数に落とし込むこの感じが、ね。生徒ちゃんには体育大会をお題に、作品作っておいてねって宿題にしてるので、次回が楽しみ。私も、高校生のとき以来の短歌ブームがふたたびやってきたようで、モリモリ作ってますwそんな自分の拙い歌をいくつか。『乗るまいと決めてたエスカレーターが 甘く誘(いざな)う夕闇の駅』『七色の光を放つ 教会のステンドグラス 夏がもうすぐ』『新しい傘を試してみたくって 雨の予報もちょっとウキウキ』まだまだ作ってるよー!またいずれ。