高校生になった生徒ちゃん、頻度は少なくなりましたが引き続きご縁がつながり、ありがたいことです。
私の顔が見られてお話し聞いてもらえて、プラス学校では出来ないことをなにかしてもらえたら、っていうご要望。

というわけで、この春から生徒ちゃんと一緒に、短歌を作り始めました!
という本にたまたま出会ったのがキッカケで、なかなか分かりやすくて楽しいです。一枚の写真を見てショートストーリーを考えてから、五七五七七にまとめる、とか。
なんとなく、作詞の勉強してた時のメソッドにも少し通じる気がします。場面をちゃんと考えてから、少ない文字数に落とし込むこの感じが、ね。
{70BC51AC-73F8-4CEF-AB47-6D28DD3BC1C7}

生徒ちゃんには体育大会をお題に、作品作っておいてねって宿題にしてるので、次回が楽しみ。
私も、高校生のとき以来の短歌ブームがふたたびやってきたようで、モリモリ作ってますw

そんな自分の拙い歌をいくつか。

『乗るまいと決めてたエスカレーターが  甘く誘(いざな)う夕闇の駅』

『七色の光を放つ  教会のステンドグラス  夏がもうすぐ』

『新しい傘を試してみたくって  雨の予報もちょっとウキウキ』

まだまだ作ってるよー!またいずれ。