昨日は、書道レッスンのあとに夫と待ち合わせて、東京シティフィルを聴きにオペラシティに行ってきました。
いやー、やっぱり熱いよね!このオケ!聴くたびに感動するなあ。
指揮は宮本文昭さんで、前半はブラームスの悲劇的序曲と、ブルッフのヴァイオリン協奏曲。
ソリストの大谷康子さまの、シャンパンの泡がはじけるような華やかな演奏に釘付け(((o(*゚▽゚*)o)))でした。

後半、ブラ4です。
完全燃焼っていう言葉がふさわしい。超~あっついブラ4でございました。
前半のソリスト大谷さんが、ストバイ最後列にちょこんと黒のドレスで加わっていらして、思いがけずスペシャルなひとときになりました!
さすがの東響コンミスぽい弾き方、からだの動かし方、見ていてとても美しいです。
終演時に、宮本さんが指揮者出入りのたびに大谷さんをハグしまくってた(笑)

わたくし個人的にはシティフィルのフルート1番の奏者についつい注目してしまうんです。今回もすごくいい演奏でした。
この半年ぐらいずっと毎回、その音色の美しさと表現力に耳も目もロックオンしてしまう。今後も大注目です!

帰ってから、パンフレット見てお名前検索してみたら…アメブロされてるのがわかったので、早速読者登録しました。ホント良い音ですから、皆様もシティフィルに是非!ブログはこちらを。↓