名古屋~足と脚の自然療法ケアサロン@歩こ&歩こ -7ページ目

名古屋~足と脚の自然療法ケアサロン@歩こ&歩こ

靴と歩行から足を見直して元気よく歩こう♪
それが自然療法フットケア


昔から「髪は女の命」ともいわれるように、毛髪は見た目の
印象を大きく左右
します。
美しい毛髪を保つために、正しいヘアケアを行いましょう。




毛髪の構造と働き


毛髪の太さは、直径0.05~0.15mm程度で、25~30歳頃から
徐々に細く
なっていきます。


毛髪の断面が円形だとストレートヘア、卵型や楕円形の
場合は癖毛になります。



毛髪は「毛髄質」「毛皮質」「毛小皮」で構成されています。




~毛髪の特徴~


◆毛髄質◆
  毛髪の中心にあり、やわらかなタンパク質が主成分


◆毛皮質◆
  タンパク質の一種であるケラチンが主成分
  含まれるメラニン色素の量や種類で毛髪の色が決まる


◆毛小皮(キューティクル)
  硬いタンパク質でできた透明なうろこ状のものが
  4~10枚重なっている
  外部の刺激から毛髪の内部を守る




毛髪に当たった光がキューティクルの表面で反射
すると、白く輝いて見えます。 これを表面反射光
といい、健康な毛髪の表面はキューティクルの表面が
整っていて、輝きがはっきりと見えます。


これを「天使の輪」と呼びます。



毛髪は、皮膚から出ている部分の「毛幹」と皮膚の
中にある「毛根」に大きく分けることができます。


毛根の部分の毛髪は生きていますが、一般的に
髪の毛と呼ばれている毛幹はすでに死んだ細胞
できています。


そのため毛幹は自分で修復することができないので
傷めないように心掛けること、傷んでしまったら進行
させないように丁寧にケアする
ことが大切です。



また毛髪には、頭や頭皮を守る役割があります。


ぶつかった時、毛髪がクッションとなったり、脳を
暑さや寒さから守って、脳の損傷を防いだりするほか、
体にとって有害な物質を毛髪や汗を通して体外に排出
したり、紫外線から守るなどの役目も果たしています。





ヘアサイクル


毛髪が生え始めてから抜けるまでの周期を
「ヘアサイクル」といいます。


成長期、退行期、休止期の3つの段階を繰り返し、
一般にヘアサイクルは5年くらいといわれています。


毛髪は、毛根の先のふくらんだ部分の「毛球」
つくられます。


毛球の下部には「毛乳頭」という窪みがあり、毛乳頭の
周りには「毛母細胞」があります。


毛乳頭が毛母細胞に毛髪を作る指示を出すことで
毛母細胞が分裂し、成長していきます。



1日に伸びる長さは0.2~0.6mmで、1日に80~100本
程度は自然に抜けていきますが、毛穴の中が健康な
状態であれば、抜けると同時に新しい髪の成長が
始まります。


しかしストレス栄養不足などでヘアサイクルが
乱れると休止期を迎える毛髪が増え、新たな発毛が
起こるまでの期間が長くなると、毛髪の数が全体的に
少なくなって、薄い状態
になってしまいます。




美しい毛髪を保つために


頭皮は汗やフケ、汚れが付着しやすく、これらが毛穴に
詰まると健康な毛髪は育ちません。


美しい毛髪を保つためには、毛髪だけでなく、頭皮を
しっかり洗い、清潔に保つことが大切
です。


また、ぬれた髪はキューティクルが開いたままで、
少しの摩擦でも傷んでしまいます。
頭皮がぬれた状態だと雑菌が増殖し、かゆみや
においなどの原因
にもなります。

洗髪したらなるべく早く乾かしましょう。




    ※以上、成人病予防対策研究会発行
     総務省認証・学術刊行物「ほすぴ」
     (予防医学学術刊行物133号)より
     一部抜粋しました。





133号「ほすぴ」は、今回で終了です。
「健康管理士一般指導員」って聞くと、難しそうな
イメージをもたれるかもしれませんが、「ほすぴ」の
内容からもわかるように、日常生活の中での健康
管理に役立つ知識
です。


詳しくは、お知りになりたい方はこちらをご覧下さい。 




は、私たちが生きていく上で必要な情報収集の
8割以上をこなす感覚器
です。


目が調子を崩すと、視界がはっきりしないだけでなく、
頭痛や肩こりなど体のほかの部分へも影響が現れます。
目に働きを理解し、正しいアイケアを行いましょう。




 目の構造と働き


目は光を感じたり、物の形や色を見たりする感覚器です。
物を見という基本的な役割りを果たす「眼球」と、その
情報を脳へと伝える「視神経」から成り立っています。


一般的に、「黒目」と呼ばれているのは、瞳孔と虹彩
角膜に覆われており、「白目」の部分は結膜と強膜
覆われています。

そして、眼球の内部は「硝子体」というゼリー状の物質が
詰まっていて、眼球を球状に保つ働きをしています。



 物が見えるメカニズム


光は、まず角膜から入り、そして瞳孔を通過します。
瞳孔は光の量を調節し、調節された光はピントを
合わせる
役割りを果たしている水晶体を通ります。

水晶体を通った光情報は、硝子体というゼリー状の
組織を通って眼球の最奥部にある神経細胞の集中
する網膜に到達し、網膜で像を結びます。



 物を見るための4つの眼筋


網膜上にきちんと光情報を集中させるためには、物を
見るのに必要な調節機能を司る4つの筋肉が大切な
働きをしており、疲れ目に深く関わっています

物を見るためには、まず眼球を正しい方向に向けなけれ
ばなりません。そこで、眼球の位置を調整しているのが
眼球の周りにある「外眼筋」です。

次に対象物の情報を網膜上に集めるために、
「毛様体筋」水晶体の暑さを調節して光の屈折を
調節
します。

瞳孔には「瞳孔括約筋」「瞳孔散大筋」という
2つの筋肉があり、瞳孔を広げたり縮めたりして
光の量を調節
しています。



疲れ目の症状


 ドライアイ

ドライアイ
とは、涙の量が減るなどして目が乾燥し、
角膜が傷つく病気
です。

涙には、目の表面の汚れを取り去って目を守ったり、
角膜に酸素と栄養素を補給したりする働きが
あります。


VDT症候群

VDT
とはVisual Display Terminalの略で、パソコンや
テレビゲームなどの端末を意味しています。

ディスプレイを見たり、書類を見たり、目を頻繁に
動かすことで目に負担が掛かり、激しい疲労を
伴います。

ひどくなると目への症状だけでなく、全身の疲労や
頭痛、肩こり、吐き気
などを引き起こすこともあります。



 ブルーライト


ブルーライトは、パソコンやスマートフォンなどに使用
されていて、エネルギーが強く、角膜や水晶体で吸収
されずに透過し、網膜に到達して黄斑変性症などの
眼疾患を招く可能性があります。

また、生体リズムを司る脳を刺激し、不眠にもつながります。




目への負担を減らすためには、目を正しく使うことが
大切です。
目には全身の疲れや精神的ストレスがさまざまな症状
として現れます。
心身を十分に休め、健康的な目を保ちましょう。



    ※以上、成人病予防対策研究会発行
     総務省認証・学術刊行物「ほすぴ」
     (予防医学学術刊行物133号)より
     一部抜粋しました。





次回は「毛髪」についてです。
興味のある方は、またお付き合い下さい。



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