インストラクターさんからの質問 | ポコアポコカードOfficial Blog☆公式

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吉川ルミナスから送っていただいた

東海地区勉強会にご参加いただいた皆様の

アンケートを拝見いたしました。


その中に

「他の会場での事例があれば知りたい」とありましたので

事業部で把握している事例をお伝えいたします。


≪インストラクターさんからのQ≫

子どもが

「目をつむってごらん」のカードばかりを選ぶのですが、

何か悩んでいるんでしょうか?

このカードって暗いですよね。

・・・と言われたお母さんがいるのですが、

なんとおこたえしたら善かったのでしょうか。


≪事業部からのA≫

まず、お伝えしていただきたいのは、

ポコのカードはすべてポジティブで、

ありのままを認めるものですから、

暗いも重いも悪いもないんですよということです。

カードを選んだお子さんは、

確かに自分自身の海にもぐって、何かを考えていたり

感じていたりするのかもしれませんが

必ずしも「言いたいことがあるのに言えない」とか

「悩んでいる、困っている」という状況じゃないように思います。

深く、しずかな場所を心地良いと感じているかもしれないですよね。

「そこはどんな感じ?そこから何か見える?」

「海から上がってみたいと思う?」「そこは一人かなあ?」

「どうやったら出れると思う?」「どうしてそう思うの?」

と、質問を続けてみるのも善いかもしれません。

ただ、カードの裏のメッセージにもあるように

根掘り葉掘りと強引に聞き出そうとせずに、

「いつでも言ってね、そばで待っているよ」という姿勢が大切です。



≪インストラクターさんからのQ≫

カードを選んでもらって、メッセージを読むのですが、

「へぇ~~」で終わってしまいます。

相手の反応がとてもタンパクな場合、どうしたらいいのでしょうか。


≪事業部からのA≫

カードの基本的な使い方は、

選んでもらったカードの裏のメッセージを読むというスタイルです。

絵の穏やかで優しい波動と

善き言葉の言魂を相手にお届けすることです。

反応がなくて、困っているのは

もしかすると心の中に「相手の気持ちを読み解いてやろう」

という気持ちがあるのかもしれませんね。

メッセージを伝えて、どう感じたかをおたずねしても

「別に」というタンパクなお返事が返ってきて

気まずい雰囲気になった場合は、

例えばですが

「以前ね、このカードを引いた方がいらっしゃって、

その方が、はこんなふうなお話を聞かせてくださいました。」

とか

「その時にこんなふうにお伝えしたんですよ。」といった事例を

お伝えするのも善いかもしれませんね。




※今後もいろんなケースをご紹介させていただきますね。