たくさんの方に愛され、ご縁を頂いているポコアポコカード
思い返せば、ちょうど去年の今頃、ひたすら絵を描いていました
共同制作者のターラ(高石和美、以後ターラと呼びますね)の、ヒラメキから生まれたカードです
スプリング・プランニングでは、子育て中のママやお子さんをサポートするカウンセリングが
日々行われていて、ママたちのオアシスになっています
その中で、子どもが何を考えているのか分からない、というママの声が多かったのだそうです
ママと子どものコミュニケーションをサポートする何かがあったらいいな~
カードだったら、手軽にできていいんじゃないかな~
と、天啓?!のようなヒラメキがあったのでしょう
そして、スプリング・プランニングで、カラーセラピーの講座や、子どものパステルアート教室を
開講させてもらっていた、私、石合に声がかかったのです
一緒に、カードを創りませんか・・・と。
当時、TCカラーセラピーを子どもの講座で使っていた私は、
子供向けのメッセージがあったらいいのにな~
メッセージが長いと、子どもは聞いてないな~、と思っていました
自分なりに、TCのメッセージを子供向けに書いてみようかしら、なんて考えていたところでした
そんなら、オリジナルで、二人で創りましょう!
というところから、始まったのです
作戦会議は、何度も行われ
色彩心理をとりいれよう
子どもに向けたメッセージなの?
ママに向けたメッセージなの?
状況分析のメッセージなの?
その先の応援メッセージなの?
あーでもない、こーでもない
仕事の分担も、行ったり来たり
最初は、とりあえず私が一任され考えてみることに
後で、ターラが文を校正してくれる、という感じではじまりました
一人で考えていると、わけがわからなくなり
こりゃ~無理だ!ということに
そこで、子どもたちに伝えたいメッセージのタイトルをターラに
考えてもらうことに
TCマスターカラーセラピストでもある、ターラもちゃんと色の意味を理解してくれているので
安心して任せられました
ありがとう、だからサンキュウ! 39になるといいね~!
なんて言いながら、お任せしたのです
そして、そのタイトルにあった色彩心理はなんだろう
と、考えるのは石合の担当
たとえば、「肩の力をぬいて」のカード
肩の力をぬくってことは、その前は肩に力をいれて頑張ってたんだよな~
それが重荷になってるんだよな~
体を使うことや、最新の注意を払うこと、決まり通りにすることに
一生懸命になってたんだよな~
それは、どんな色?
その状態から解放されるってどんな色?
こんな風にして、使う色を考えていったのです
まだまだ、試行錯誤は続きます
この続きは、またこんど~! おったのしみに