奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
高学年のレッスン。
『ここの左手の内声(という言葉も説明して)、知って弾くのと知らずに弾くのは大違い』
って話になり、
知って弾いたら『美味しい仕上がり』
知らずに弾いたら『ふつうの仕上がり』
音を読み間違ったら『マズイ仕上がり』
ってなぜか料理の話になり、
『あ の ね きょう は いい てんき だった ね』って弾き方と、
『あのな〜、きょ〜 ええ天気やったな〜』って弾き方と、
ちっちゃい声で言うか、どなりながら言うか、巻き舌で言うかの話なり、
音を寄せてくる弾き方なのか、バッシャーって横から逃げていく弾き方なのか、
手のひらの中に響きがあるのか、ないのかって話になり、
要するに、
比喩が激しい話 だったという話 (笑)
ややこしい( ̄▽ ̄)