松田昌先生のレッスン及び勝手な妄想論 | 奈良市音楽教室【やまなかみゆきピアノ教室】おんぷのつぶやき

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こんにちは。

奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。

昨日は、月に一度のピアニカ&アレンジ講座の日でしたが…。

1月から4回のレッスンを受けて、私の勝手な妄想論?(笑)を書いて見たいと思います。

まずは、ピアニカ編。

昨日、みなさんでピアニカを吹きながら、しみじみ思ったこと。

キラキラなぁ~んて贅沢なレッスンなんだ~っ!キラキラ

って。

私たちの吹くピアニカに、先生は必ず伴奏をつけてくださいます。
それは、ピアノであったり、ピアニカの伴奏であったり。
その伴奏も、当たり前ですが、ありきたりな伴奏ではなく、コンサートで弾いても十分なほどのものごっついデラックスなキラキラ伴奏。

自分がピアニカを吹くのをやめて、その伴奏を聴いていたいほど。

よく、ピアノのレッスンなどで、生徒の弾く横で、ラリラリ歌ったり、『もっと大きく~』とか、『そこ!ゆるめて~っ!』とか、ゼスチャーも激しく、音と声がかぶる先生がいらっしゃいますが…(私自身は、自分のレッスンで、これをされることに、かなり抵抗ありました(^_^;)

それは一切なし。
そういう説明は、弾く前や後に、こうなんだよと、自らが弾いて見せてくださる。
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そして、昌先生は、完璧な分析型のレッスンを進められますが、聴覚優位の私にとっては、実にこの分析…というのは、ちんぷんかんぷんになるべきところ…、

先ほどの、弾いて見せてくださることで、聞く…すなわち、耳から入る➕分析で、実にわかりやすい!

とはいえ、わかっても、出来るかどうかはまた別で…。

どうやって、そんな音出すのん?!っていう投げかけにも、こうだ!という演奏と説明で、

ほほぅ!ひらめき電球

となる訳ですけど、出来ることとはまた別←って何度も言うな(笑)

結局のところ、なにが言いたいかと言いますと、

キラキラサポート演奏が全て、ものごっつい生演奏!キラキラ

ってことなのよん( ̄▽ ̄)

普通は、なに?
CDとか、何かの音源を流したり、先生が演奏したとしても、ありきたりな伴奏?( ̄▽ ̄)

なので、贅沢やなぁラブラブ!

と思う訳です。

もちろん、昌先生にしてみれば、普通、当たり前なこと、なんだと思いますが…。

次のアレンジ講座も。

『こんな曲あるやん』に始まり、ピアノでばばば~っと弾く。
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ほほぅ!ひらめき電球ひらめき電球の連続ですが…。

次から次へ、溢れ出すその演奏は、当たり前ですが、ピアニカ伴奏同様、楽譜なんて無し。

ドビュッシーから、自作曲からジャズから、ジャンル問わず、ドッサ~っ!と山盛り楽曲の嵐で。

私の脳みそは容量オーバー、白骨化しそうやけど…、

昌先生の脳みそ、どないなってんますねん?!
ものすごい容量が詰まってるんやなぁ。

って…。

そう考えることも恐れ多い( ̄▽ ̄)

今回も、また宿題は山盛り。

スーパープレイヤー、Mr.ピアニカの先生に習えることは幸せに思います。


それにしても、これだけピアニカを吹く人口が増えて、昌先生がプロのピアニカニストであるというのに、

ピアニカにMASA モデル があってもいいのになぁ、と思うのは私だけ?!

YAM○HA さん、開発したら、みんな買うと思うけどな( ̄▽ ̄)

『 プレイヤー 松田 昌のような音を奏でるモデル 』かなんかで売り出したらええのに。

って、これ、私が考えたキャッチフレーズやからね。

MASAモデル 発売するんやったら、私に許可取ってや!(笑)