なので、今日宿題になる曲を ちょっと弾いてみたら…、
あれ 、 弾けちゃった

もう1回、今度は、お手てのかたちに気をつけて弾いてみる。
やっぱり

だから、○

次の曲も、弾けるかな~ ?
あれ~ ? 弾けたよ (^O^)
『 いっぱつで ひけた~ 』
弾いた生徒ちゃん本人も、大きなお目めをさらに大きくして、びっくり 。
ハイ

その場で、○

レッスンで、いろいろ追究すると、ここはもっとこう弾いて欲しいとか、こういう音を出して欲しいとか…、言い出すときりがありません。
また、そういうことを追い求めていくことが、レッスンであり、勉強なのだと思います。
でも、初心者の生徒さんには、時として
『弾けたら、○

『○

『○

ということを 身を持って体験してもらうためにも、多少、目をつぶって 『○


そうすることによって、ピアノを弾く楽しさや、喜びを 感じて欲しいのです。
そして、『もっとこう弾きたい 』 『もっと、上手に弾きたい』という『 欲 』に変わって欲しいのです。
反対に、1小節、1フレーズで、1回のレッスンが、終わってしまうような『こだわり のレッスン』に、なる時もあります。
小さい生徒さんには、『どんどん○

おうちでの、練習も楽しくなりますね。
合格シールも、たくさん貼れますよ (^o^)/

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