『足!…足!磁石!』
そう言いながら、ピアノの鍵盤の下に、頭をもぐらせ、
生徒ちゃんの、とんでもない方向に飛び散る?両足首を持ち、
まっすぐに矯正する、みゆき先生ですが…。
要するに、『足の裏に磁石がついているようなつもりで、床や補助台の上で、しっかり踏ん張って弾いて欲しい』
という意味合いが『足!磁石!』と短縮されてしまうのですが、
小さい生徒さんは、腹筋ない、背筋ない、足の力もない、踏ん張りも効かない、『ない、ない、ない~』で、何とも頼りない

気がつけば、足が、あらぬ方向に向き、
ヘタすると、両足とも補助台に乗ってない( ̄∀ ̄)
あるいは、片足だけ、ずり落ちている…。
補助ペダルの両サイドを、両足で挟むって、ど~ゆことやねん(◎o◎)
『足、磁石』で弾ける子は、弾ける。
足の収まりの悪い子は、おうちでも、ブランブランで弾いているのか…。
補助ペダル、持っているのに『両足つま先立ち』で弾いているのはなぜ?

足癖が悪い…


