久しぶりに、かつてのピアノ王子クンに会った。
彼を教えていたのは、小学校1年~3年生くらいまで。
なんせ、わんぱく盛りの第一期プレ反抗期の真っ只中 (笑)
決して 『教えやすい子』 ではありませんでした。
何かにつけて、『イラつく~』というのが口癖で、残念ながら、ピアノが好き♪という感じもなかった生徒さん。
その、かつてのピアノ王子は、息子の同級生でもあるのですが、それはそれは、立派な少年? 青年になっていました。
最初に見かけた時は、誰?と聞いてしまうほど、顔立ちも大人になって…。
聞けば、今もピアノに触る (弾くとは言いませんでした)ことがあるとか。
また、やってみようかな…。
そういう、嬉しいことも言ってくれました。
私と話をしていても、立派に受け答えが出来、言葉遣いも丁寧で、彼と話ながら、あの頃の面影を 一生懸命探している私。
あの頃の面影が 思い出せないほど、男の子って変わるんですかねぇ。
うちの息子も、変わっているんでしょうか…(汗)
よそのお子さんの成長って、ホントに克明にわかりますね。
たぶん、どこかで、すれ違ってもわからないでしょう。
『Rのおばちゃん♪』って、声をかけられても、たぶん 『誰やったかな…』と言ってしまうでしょうね (^_^;)