昨日のブログ…『しゅっせきしーる』で、とんだ誤解を招いてしまいました。
ごめんなさいm(_ _)m
自分自身が後で読み返してみると、
『シールを手作り!?どうやって?』
と思われても当然と言うか、そういうブログ、ですよね。
私自身は、なんの迷いもなく…『しゅっせきしーるの台紙』を作っていたのですが、その台紙そのものを
うちの教室では『しゅっせきしーる』と呼んでいるので、
『しゅっせきしーる作り』
になってしまいました。
訳のわからない文章で、申し訳ございません。
そんなこんなで、当教室には当教室限定の言葉というか『しきたり』というには、おぞましい(汗)そんなに大げさなものではなく『暗黙の…』的、あるいは『阿吽の呼吸』的なものがあります。
でもそれは、みゆき先生が『こうしなさい』と言った訳でも指図した訳でもなく、長い年月を経て、『いつの間にか、そうなった』ことです。
例えば、
『みゆき先生~、しゅっせきしーる、もうなくなった~』
と言われれば、それは
『シールがいっぱいになって、もう貼るところがなくなった』
という意味で、そう言われれば、暗黙の了解?で、みゆき先生は
『はい、どうぞ』と、新しいシールの台紙を渡します。
『みゆき先生~、このワカメは上から?下から?』
よそのお教室では、あり得ないこの会話も、
『これは、矢印がないから下からやね。ワカメが切れてないから、左手から右手へ上手にバトンタッチして、つなげてね』
はぁ!?なんのこっちゃ?
と思われそうな、この会話、アルペジオのナミナミのマークのことを『ワカメ』と呼んでいるために、そんな会話になっています。
(もちろん、生徒ちゃんには『アルペジオ』という正しい言葉も教えています笑)
ワカメの他にも、『スリッパ』『窓』『帽子』『ほくろ』『お鍋のふた』…などなど、うちの教室にしかわからない単語を用いた不思議な会話?をしながら、楽しくレッスンしておりますが、
こちらにブログをアップするときは、
『やまなかみゆきピアノ教室限定用語&会話』
にならないように、今後は気をつけようと思います。
『シールを手作り~?』


って、びっくりさせてしまった皆さま、ごめんなさい。
そんなん、出来ませんから~(^_^;)
でも、長年通っていただいているから起きる『怪奇現象』?だと思って、お許し下さいませ。