アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。 -4ページ目

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母から虐待されて育った悲しい私。生きるのは辛いものと思っています。双極性障害。早く安心して毎日を過ごしたい。

私の印象は、自信の無さが見た目にも反映されていると思っています。言いたくないですがお洒落をせず地味です。自己肯定感の低さから『お洒落するに値しない』という思い込みがあります。そして着飾ると母からの嫉妬。私が輝くのを嫌いました。



それだけでなく声のトーンや表情のクセなんかでも自信の無さがバレている。“見せてるもの”に表れる。



だから少しでも自分を大切にしたくて、ちょっとだけ外見にこだわるようになりました。美容室は定期的にカットと白髪染め。髪はブラッシングして洗ったらドライヤーで乾かしてヘアオイルをつける。人によっては当たり前かもしれません。



でも出来るだけ自分に丁寧にってことです。日常の当たり前も、自分を大切に扱う練習をしています。本当は洋服も着たいものを着たい。今ある無難な洋服も、洗濯で干す時は丁寧に。ニットの毛玉も取りました。パンツにアイロンもかけた。



そうやって出来ることから一つずつ。自分で自分を笑顔にするんだ。



笑顔。まだまだ遠いけど。私は自分に好かれるように頑張る。他人の目、母の目が今だに気になって振り回されてる。自信なんて無い。でもそれが今の私なんだ。私が私を認めたらそれで良い。そんな世界で生きていたいと思う。