どうしようもない寂しさ | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母からイジメられる、悲しい育ちをしたアダルトチルドレンです。現在は双極性障害と診断され、夏からまた社会復帰の一歩を踏み出しました。私の幸せとは?どうしたら安全に過ごせるか模索中です。

母とも妹とも心の触れ合いがありませんでした。何で繋がっているのかわからない、母のお腹から生まれた姉妹。そして私の気持ちを一切受け取ってくれない母の元で成長しました。子供が安心できる情緒のやり取りもありません。



だからいつしか自分の心に蓋をして、別のものに偽るようになりました。本当に感じていることを言ってはいけない。そもそも感じてはいけないんだと、罪悪感まで持つようになります。その人が許してくれそうな感情で付き合いをします。



相手の反応によって、自分の感じたことを変えてしまう。自分自身に嘘を付き蔑ろにする傷つき。そして、他人とも本心で触れ合わないから虚しい。ずっと付き纏う寂しさと孤独感。偽った自分に近付いてくる人とも本当はしっくり来てない。




周りに人が沢山いるのに、私が居る場所だけスポットライトが当たらず、真っ暗になっている。皆に見えていないような気さえします。そんな寂しさをやはり今の職場でも感じます。このどうしようもない寂しさが私を弱くします。