ひとりぼっちに向かうクセ | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母から虐待されて育った悲しい私。生きるのは辛いものと思っています。双極性障害。早く安心して毎日を過ごしたい。

太陽の熱が体を刺すような暑さでした。昨日と気温差があり過ぎて身体がついていきません。夏休み明けの小学生の登校とぶつかり、大勢の子供たちの姿に気持ちが上がりました。ランドセルを背負ったちびっ子達が可愛かったです。道をよけてくれ、端に寄ってくれる優しさ。声をかけ合う姿にホッコリしました。



そして給料日でした。5日分ですが私が働いて得たお金です。マックが食べたくて、ポテトにケチャップをつけ、飲みものはコーラが最高です。あっという間に平らげて(早食いなんです)席を立ちます。お腹は満たしたけど、心には埋まらない寂しさかがウズウズ。




心がふわふわ〜と愛を求めて、亡霊のように彷徨いたくなります。やっぱり人の中に入って生活すると孤独感が強くなります。1人の時は所属先が欲しくなり、いざ入ると苦しくなって1人に戻りたくなる。居場所がないようで逃げたい衝動が出てくる。



誰も出て行けとは言っていない。けど「私はいない方が良いんじゃないか」と感じてくる。周りの人が信じられなくて、優しさより悪意を拾おうと頑張ってしまう。そうやって、どんどん周りに壁を作ってギクシャクしてしまう。傷付きたくないから、先に予防線張って自爆する感じ。今日も優しさ幾つもあったのに。