マスクの下に隠したい心の叫び | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母からイジメられる、悲しい育ちをしたアダルトチルドレンです。モラハラで会社を辞めてから引きこもっていました。精神科に通いながら、自分の人生を模索中です。私は私として生きたい。

今日の精神科受診は手短に終わってしまいました。もう少し話したかったんですが、カウンセリングとは違って薬を出して症状に対応するって感じ。物足りなさは否めません。



病院内はマスク着用です


新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクを着用するのが日常化から、今は個人の判断になってはいますよね。


苦い表情を見られたくない


私は人と関わる中でマスクを外したくない気持ちがあります。表情を見られたくないからです。感情と表に見せる表情が一致してないのが嫌なんです。

 



怒りたいときや不快なときに薄ら笑いをするクセがあります。けど無理して笑おうとしてるので、その後に顔がひきつって苦い表情になるのが分かるんです。



怒りを抑圧されて育ったので、笑いに変換するしかなかったというか。見てる方も、ヘラヘラされる違和感があると思います。




幼い頃から固定化されてつい出る表情ですが、抑圧が重なると苦しくなります。何より自分の感情に蓋をしてると辛くなります。怒りたいのに怒れない自分を見られたくない。


本心を悟られたくないじゃなくて、偽ってるのに偽りきれなくなって苦しい、それを知られたくないという気持ち。



いっそムッと表情に出せたら楽なんです。自分を守るためにも、怒るって大事な感情ですよね。NOが表現出来ないと平気で傷付けてくる人がいますから。


何よりそんな自分が苦しい。顔がひきつるのは「助けて」という心の奥底の叫びからくるような。それを見られたくないからマクスがあると安心します。