昨日の昼間は家にいるのが私ひとりだったので

薪がもったいなくて薪ストーブを炊きませんでした。

厚着+45センチ角の小さなホットカーペットひとつで

室温10度で夕方まで凌いでしまいました。

1日働いてきた夫が寒い家に帰るのは申し訳ないので

夕方になり夫が帰ってくる直前にストーブを炊きました。

 

起きている間はなんとも思わなかったのですが

眠るときに体が冷え切っていることに気づきました。

夕方からはストーブを炊いたし

温泉(我が家は温泉を引いています)にも浸かったし

布団乾燥機をかけて温かいベッドに入ったのに

体が冷たいままなのです。

 

感覚としては平気だと思っていても

体にはダメージがあるんだな、

「我慢できる」のと「体に影響がある」のとは

まったく別物なのだな、と痛感しました。

 

鍼灸院のO先生にも「体を冷やさないように」と

何度も何度も言われています。

なのに・・あ〜やっちゃった、と思いました。

夫にもちゃんと暖かくしていなさいと叱られました。


 

もったいないといって節約して

健康を損ねたら元もこもありませんよね。

今日はストーブを炊いています。

自分ひとりのために薪を消費するのはやはり気が引けて

節約に少しでも役立てたいと思い湯たんぽも抱えています。

湯たんぽごときがどれだけ節約に影響するか

わかりませんけれど・・まぁ気持ちの問題ですね。

 

ボクも暖かい方がいいにゃす!