先日のエコー検査をもとに主治医H先生の診察を受けてきました。

普段目立った問題もなく生活できているとはいっても

「何か新たな病変が見つかってしまうかも・・」と

検査・診察の前はいつも不安になってしまいます。

再検査、再手術、抗がん剤治療・・そんな未来を

診察日の数日前から想像しては胃がシクシク。

考えても仕方ないとわかってはいるのに・・ダメですねぇ。

 

当日もスンとする胃を抱えて診察の順番を待ちました。

待合室はそれほど混んでいないのになかなか順番が回ってきません。

大きな病院なので耳鼻科だけでもいくつもの診察が横並びになり

4〜5人の先生が同時進行で診察しています。

他の診察室には次々と患者さんが入っては出ていくのに

H先生の診察室はペースがゆっくり。

 

それだけよく診てくださっているんだろうといい方に考え

キンドルを読みながらソワソワする気持ちを抑えて待ちました。

 

予約時間を40分ほど過ぎたところでようやく順番が回ってきました。

いつも通り顔面神経の動きを確認され、問題無し。

そして先日のエコー検査の結果、こちらも問題無し。

思わず安堵のため息が出ます。

私からの質問もひとつ聞いて解決。

(Q:帯状疱疹予防接種を受けても大丈夫か? A:OK!)

そして術後半年が無事に過ぎたということで

今まで2ヶ月ごとだった定期検診を

次から3ヶ月ごとにしましょう、となりました。

 

よかった〜!

でも検査の間隔が開くのはなんだか不安。

H先生にお会いできる機会が減るのもちょっと寂しい。

でも順調に回復して手のかからない患者ということだから

H先生も嬉しいはず?

それにしてもこれでやっと術後半年、目安の5年までは長いなぁ。

再発しないように生活を律していかないと(自信無し)。

 

などなど、いろいろな思いが押し寄せてきました。

 

兎にも角にも、まずはこれからの3ヶ月をつつがなく過ごして

12月末の検査・来年1月早々の検診を無事に迎えること!

それを目標に、明るく穏やかに生活していきたいです。

 

急に秋めいて朝晩は寒くなってきたので

体を冷やさないように気をつけたいと思います。

早速膝掛けを使い始めました。

 

   むらさき音符  音符  ピンク音符  音符  ブルー音符

 

9月に入って最初の土曜日、みなとみらいに行ってきました。
長女が参加するアマ楽団の演奏会を聴くためです。
演奏中は撮影禁止なので、写真は演奏前の音出しの最中に撮りました。
みなとみらいホールは2回目の来訪です(1回目も長女の楽団の演奏会で)。
正面にパイプオルガンを据えた豪華な内装で
響きは柔らかくもすっきりした印象(素人耳ですが)。
私には難解な曲もありましたが緩急自在の演奏で聴き応えがありました。
田舎住まいなのでみなとみらいまでは車と電車を乗り継いで片道3時間半、
残暑も厳しく体力が不安でしたが無事に行って来られました。
素敵な音楽と久しぶりの都会の空気を浴びてリフレッシュできました。