2024年3月に耳下腺腫瘍摘出手術を受けました(6日間入院)。
医療保険に入っていましたので
退院後すぐに保険金の申請をして給付を受けました。
この一連の流れの中では
私の病気は耳下腺腫瘍(悪性)ということになっていましたが
その後の詳しい病理検査によってがん(腺房細胞がん)であることが判明。
私の入っている医療保険はがん特約がついています。
なので、もしかして保険料上乗せしてもらえる??
というわけで、改めて保険会社に連絡してみました。
長年お世話になっている保険会社のセールスレディAさんによると
手続きは下記のような流れになるとのことでした。
1)最初に申請したときに提出した診断書(診断名は「耳下腺腫瘍」)
をいったん私に戻すので
2)その診断書を病院に持っていき、診断名が
「耳下腺がん(腺房細胞がん)」となるように加筆訂正をお願いし
3)加筆訂正された診断書を受け取ったら保険会社の審査部に返送し
4)審査が通れば(=先の入院手術ががんのためだったと認められれば)
特約にある金額が支払われる
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* 1)4)は保険会社の動き、2)3)は私の動き
そんなわけで、いちど提出した診断書を保険会社から送り返してもらい
来週早々に病院に行って加筆訂正の依頼をしてこようと思っています。
今のところ、がんと診断されはしましたが
手術でもれなく摘出していただけて手術痕もとても綺麗ですし
顔面神経麻痺も回復の一途で
(主治医のH先生がほんとうにお上手でした!ありがたや)
自分ががん患者なんてあまり意識せず過ごせています。
でも、薬(顔面神経麻痺回復のため)は飲んでいますし
経過観察のための検査通院は続けていかなければならないので
がんに伴う何かしらの費用や手間はかかり続けますから
少しでも保険給付金が増えればありがたいです。
問題は、先の入院手術ががん治療だったと認められるか否かですね。
顧客に優しい解釈をしてくれる保険会社であることを願いつつ
手続きを進めて審査を待つことにします。
それにしても暑くなりましたね。
ニュースで静岡が39℃になったと聞いて想像するだけでめまいがしそうです。
寒冷地にある我が家はギリギリ扇風機で凌いでいる状態です。
以前は「避暑地」の名が相応しくエアコンなしがデフォの地域でしたが
この3年ほどで様相が変わり真夏には30℃超えが普通になりました。
今年の夏に備えて初導入したエアコンの出番が近いか?とそわそわしています。
(使ってみたいけれど電気代を考えると使いたくない)
庭の紫陽花がようやく見頃を迎えました
ファースト(今期最初の一輪)桔梗が涼しげです
ブルーベリーの実もた〜くさんつきました
夜半過ぎても室温28℃(10時まで29℃)、記憶にないほどの夜の暑さです