毎日3回、食後の服薬は地味にストレスです。
今まで薬を飲む習慣がなかったので忘れそうなのです。
いろいろ対策を講じてはいます。
1)2ヶ月分ドドーンと出された薬を数日分に小分けする。
2)個数を確認してその分の日付でメモを作る。(写真参照)
3)薬を飲んだらその時間を記入する。
4)薬をいつも目につく決まった場所に置いておく。
ここまでやればさすがに忘れないでしょう。
・・と思ったら大間違い。
それでも飲み忘れました。
仕事や外出した日はお昼に飲む分をちゃんと持って行って
忘れず飲めていたのにもかかわらず
家にいた日に飲み忘れました。
気づいたのは夜、さぁ夜の薬を飲みましょうと
薬を取り出そうとしてメモが目に入った瞬間でした。
お昼の欄に時間が記入されていない!
「薬は飲んだけれど時間を書き忘れただけかもしれない」
なんて一瞬淡い期待がよぎりましたが
薬の個数を確認すれば1組多く、飲み忘れは一目瞭然。
やってしまった・・無念の印を記入。
(時間が全体的に遅め・・夜型人間なのがバレバレですね)
飲んでいる薬が、顔面神経麻痺の改善のための
血流促進と末梢神経回復という内容で、
致命傷にはならないものだということがまだ救いです。
1回や2回の飲み忘れでどうこうなるものでもなし!
と少し気楽でいられます。
それよりも私の忘れっぽさ、うかつさが想像以上に重症です。
薬の入った缶、ずっと目の端に入っていたはずなのに
なんで忘れるかなぁ。どうして気づかないかなぁ。
飲んだはずという思い込みもあったかも・・。
物忘れと思い込みを治す薬があったらぜひ飲みたいけれど
それを飲むのも忘れそう・・
今のところ 1/25 = 4% の確率の飲み忘れ。
仕方ない数字じゃないですか?
いや、優秀、優秀!・・ということにして
これからも服薬ゆるりとがんばりま〜す。