2024.4.18. に腫瘍が悪性だと分かってから

次の検査(2024.5.14.エコー)を受けるまで間があり

宙ぶらりんな状態になってしまいました。

 

検査をして結果が出てH先生が治療方針を決めるまで、

私にはなす術がありません。

 

がんのとりこぼしがあるのか、ないのか

転移しているのか、していないのか

今後どのような治療が必要なのか

それとも経過観察で済むのか

 

考えても仕方ないことだとわかってはいます。

覚悟もしたはずです。

でもついつい考えてしまいます。

 

お通じが悪ければ

もしかして大腸癌なのかな・・

腫瘍があったあたりがちくりとすれば
取り残しがあるのかも・・
脇腹が痛くなれば
こっちに転移してるのかな・・

 

とうとうがん以外の病に倒れる想像まで膨らむ始末。

胸がちょっと痛いと感じれば

母と同じ心臓病なのかも・・

頭痛がひどいと

がん悪化より先に父と同じようにくも膜下出血で死ぬかも・・

 

家事をしていても

これができるのはあと何年?

いや、数ヶ月先には出来なくなっているかもしれない

そうしたら夫が困るよね・・

 

どんな死を迎えるだろう

夫や娘たちに見守られながら死ねるのかな

夫がいなくてひとりのときに死ぬかもしれないよね
そうしたら夫はどう思うかな
私は何を思いながら死んでいくのかな

 

想像はどんどん先走り、巡る思いは揺れ動きます。

無駄なこと、むしろ良くないことだと、わかっていながら。

 

   お茶  お茶  お茶  お茶  お茶
 
市販の飲料は好きではないので(単なる水にお金を払うのもイヤ)
外出の際は空いたペットボトルに浄水器の水を入れて持ち歩いていましたが、
ペットボトルの再利用はマイクロプラスチックが溶けだし
体内に蓄積されるから危険だと聞いて
ステンレスボトルを使うようになりました。
夫にプレゼントしてもらったボトルに自分でカバーを作って
持ち歩いています。中身は白湯です。