入院・手術を3週間後に控え

入院サポートセンターで説明を受けた中で

持ち物についての細かいお話もありました。

 

パジャマや靴などは

病院の方針や患部の位置に合わせて

推奨される形があったりします。

病院のスタッフさんによく確認してから

足りないものを購入しました。

 

3月はまだ肌寒いこともあるので

羽織りものがあると良いと言われました。

病室、院内は心地よい温度に保たれているので

必要ないのでは?と思いましたが

一応カーディガンを1枚持ちました。

これが大正解で、

館内を散歩したり売店に買い物に行くときなど

パジャマ一枚ではなんとなく心許なく

寒くはなくてもカーディガンを羽織って出歩きました。

 

手術後は寝たまま水分補給ができるように

吸飲みやストロー付きのマグカップ、

あるいはペットボトル用のストロー付きキャップ(百均品)

を持ってくると便利だと教えてもらいました。

吸飲みは家にあるのですが中身をいちいち入れ替えるのが面倒なので

百円ショップでペットボトル用のキャップを見つけて買いました。

とっても便利でした!

 

ペットボトルのお茶や水は病院の自販機でも買えますが

ホームセンターで安いものを買って持って行きました。

私は普段から白湯を飲む習慣があるのと

薬を飲んだりすることも考えて、水のボトルを買いました。

 
S病院では備え付けのハンガーがない(下げるためのパイプはある)ので
必要なら持参すると良いと言われ、持っていきました。
入院するときに着てきた服をハンガーにかけておいて
退院時にもそのまま着回しました。
荷物(衣類)はできるだけ少なくしたかったし
家族にあれこれ持ってきてもらう手間もかけたくなかったし
たった1週間の入院予定なので服装も同じで大丈夫と予想して
こんな方法をとったのですが、
長期入院だとそうもいかないですよね。
 
   ボトル  ボトル  ボトル  ボトル  ボトル
 
入院の際に持参したペットボトル用のストロー付きキャップです。
手術直後の起き上がれないとき便利でしたが、
顔面神経麻痺が強くて口から水がこぼれそうだったので
薬を飲むときにもとても重宝しました。