華やかな見た目に惹かれてジャケ買い
名前がバルセロナだからガウディを意識してる?
コドーニュ バルセロナ 1872
生産地:スペイン、カタルーニャ
生産者:コドーニュ
品種:マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ
色:濃いゴールド
香り:ピザパン
ボリューム:軽い○○●○○重い
タンニン:控えめ●○○○○強い
甘味:ドライ○○●○○甘い
酸味:まろやか○○○○●シャープ
果実味:スパイシー○○○●○フルーティ
飲んだ日:2022.10.9.Sun
購入日:2022.9.29.
購入場所・値段:コープ宅配(抽選品) 1188円
繊細な泡はクレマン的な感触。
10分程すぎると立ち上る泡の勢いは衰え
舌への刺激は微小になる。
ピザパンのような香りが特徴的。
最初の2〜3口だけ苦味を感じたが、
レモン系のシャープな酸味と
チャーミングな甘味が中心。
パイン、きゅうり、いちごあめ
のような風味も順に訪れる。
とても個性的な味わいだがまずくはない。
料理の邪魔もしない。
しかしカヴァとしては王道のセパージュで
どうやってこの個性を作り出しているのか?
また、パーティーの席に合いそうな
派手な見た目で酸味も強いのに
クレマンの食感と酵母の柔らかい香りという
いろんな要素がミスマッチな感じ・・
とても不思議なワインだった。
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