全身でグーとパー春の匂いを探す猫息子 足元はギュッと寄せて寄せて 寝ているときもググッと集合 とても汚れておる・・ ときどきパ〜〜〜ッと解放 気持ちいいんだろうけどすごい顔 (口も目も半開きで熟睡) 母の情けで最後はマトモな写真をば 緩む気を まだまだと刺す 朝冷気 山の春まで も少し辛抱 (語彙力とセンスの乏しさに泣く人間母)