アンジョス・デ・ポルトガル
ヴィーニョ・ヴェルデ
生産地:ポルトガル、ヴィーニョ・ヴェルデ地方
生産者:キンタ・ダ・リシャ
品種:ロウレイロ 35%、トラジャドゥーラ 35%、
アリント 30% (+保存料以外に酸味料のクエン酸添加)
色・粘性:レモン色、粘性は弱め
香り:樽、白桃
ボリューム:軽い○●○○○重い
タンニン:控えめ●○○○○強い
甘味:ドライ○●○○○甘い
酸味:まろやか○○○●○シャープ
果実味:スパイシー○○○●○フルーティ
飲んだ日:2020.8.10.Mon
購入日:2020.8.6.
購入場所・値段:コープ宅配(在庫処分価格)
6本で5368円(1本あたり894円)
ややクセのある香りに比して味わいは素直でフルーティ。
レモン様の酸味が爽やか。
酸味がまさっていてやや水っぽく感じるものの、
キンキンに冷やして料理と合わせて飲むと邪魔にならず、
夏向きのデイリーワインとして水代わりにいけるワイン。
ポルトガルワインは(私的には)甘めのワインが多くて
当たり外れも大きいイメージなので
飲むときは「さぁどっちだ!?」という感じ。
今回はどちらかといえばギリギリ当たり側といったところ。