梅雨の晴れ間に |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

昨日は夫と2人で東京の長女のところに

引越しの手伝いに行ってきました。

 

コロナは怖いけれど

おかげで車の通りが少なく

恐怖の首都高も

いつもよりストレスなく走行できました。

(運転したのは夫ですが)

 

(肉眼だともっと近くに見えたんだけどな〜スカイツリー)
 
余談ですが、
数年前に自分で初めて首都高を運転したときは
右から合流があるわ、
少しでも車間距離を開けると割り込んでくるわ、
首都高の運転はもうこりごり!と思ったものです。
でも昨日くらいのまばらさだったら
合流をするのもされるのも余裕を持ってできるし
車間距離もとれるので
自分で運転してもいいかな、と思えました。
 
長女の引越しはというと、
荷物は少なく(ミニマリストか?というくらい最低限)
長女の彼氏も手伝いに来てくれ
大物(冷蔵庫、洗濯機)は業者に頼んだので
荷物の運搬はあっという間に終わりました。
(横浜から次女も駆けつけましたがその頃には
 もう運ぶ荷物がなくなっていたという・・笑)
 
北関東の田舎からの往復時間の方が3倍かかりましたが
天気も良く久しぶりに娘たちの元気な顔が見られたので
楽しい引越し+ドライブ日和になりました。
 
しかし何ヶ月ぶりかの本格的な外出、
長距離運転(首都高以外の高速は私も運転しました)、
蓮田SAの女子トイレの衝撃(広すぎてトイレ内で迷子・笑)、
コロナ対策に終始マスク、
しつこく手洗いと消毒手もみで早速の手荒れ、
娘たちや彼氏と会えた高揚、
などなどかなり神経が高ぶったせいか、
夜はベッドに入って目を瞑っても
フラッシュのように次々と幻視が現れて
なかなか眠れませんでした。
 
でも今朝の目覚めは爽快です。
娘たちと会えた幸せな気持ちで
しばらく元気に過ごせそうです。
 
image
母さんが幸せならボクも嬉しい。よかったにゃ!