台風の夜は外出禁止。
散々じゃらしで遊んで
一時は落ち着いたかと思われた猫息子ですが・・
↑乗ってはいけないところ（本棚）に乗ってスネる猫息子
外に出られないとつまんないよ〜 退屈だよ〜
この後、置いてあるもの（写真たてや小物）を
かたっぱしから落としてまわり、
人間母に 叱られ 強制退去させられました。
↑そして新聞を読もうとする夫を邪魔する猫息子
邪魔してないよ？ 寄り添ってあげてるだけだよ？ ホラ、そばにいるほうが安心だと思って。ね〜、父さん！
（夫）・・・そうこうしている間に台風は過ぎ、
ついに外出許可がおりて
喜び勇んで飛び出して行った猫息子。
しばらくすると庭にネズミのご遺体が・・。
せっせとお土産を持ってきてくれている
つもりらしいけれど、
いらないから〜！！ しかも体をバラバラにするのやめて〜！！！
猟奇殺人みたいなことしないで〜！！！！！
（パーツはすべて集めて庭の隅に埋めてさし上げまし。合掌）
人間父母と猫息子の間には深い愛がある。
と同時に、深い深〜い感覚のズレもある。
なんと悲しい物語でしょう。