自分のために、ただただ記録するだけの、
いつまで続くかわからないシリーズ。
超個人的&しょーもない内容なので
興味がない方はスルーされたし。
281) 19.10.8.Tue
体調不良につき気持ちも沈む。しかし真っ黒に汚れて朝帰りしては人間のベッドに飛び込む猫息子は、容赦無く私に掃除と洗濯を課す。そしてやっとの思いで家事をこなした私を襲うのは、食欲。じっとして、ひたすらに口を動かす。次は何を食べようかと家中の食糧庫を思い巡らす。食欲の秋。自分に甘い堕落した1日。
282) 19.10.9.Wed
まだまだ見たことない面白い動画がいっぱいあるね。
さてウィークディもあと半分、楽しい週末(台風が心配だけど)を目指して気持ちを奮い立たせて頑張るとしましょう。
283) 19.10.10.Thu
先週は対応に難儀したクライアントさん、今週もちょいとやらかしてくれたけれど、私の心持ちが違っていたためかなんとかやり過ごすことができた。クライアントさんのために働いている、それは変わらないけれど、クライアントさんの人生の責任まで私が背負うことはできないからね。ある程度のところで突き放すというか、諦めるというか、私ができることを頑張ったらあとは自力に任せるしかない、こちらがヤキモキしてもどうしようもないこともある。そんなふうに思ったらスッと肩の力が抜けて、迷いがなくなり、対処の仕方も見えてきた。思い詰めるのは判断力も鈍るし良くないね。
284) 19.10.11.Fri
285) 19.10.12.Sat
朝から結構な雨、お昼を過ぎたら風も強まった。市からスマホに緊急速報もバンバンくる。それでも落ち着いていられるのは、竜巻の起きにくい山間部に暮らし、その中でも半径100m以内に川や山が迫っていない平らな場所に家が建っていて、しっかりした工務店に建ててもらった家は今までの大震災や台風でもビクともしなかったし、エネルギー源を電気・ガス・灯油・太陽光発電などと分散させていて、田舎ゆえ買い置きの習慣があり、アウトドア派の夫はサバイバルに長けている、という安心感があるからだろう。それに、避難勧告が出たらどうする?もし飛来物で家の窓や壁が壊れたら?断水や停電があったら?土砂崩れで道路が寸断されたら?など、普段から頭の中でシュミレーションしてなんとかなりそうだと思っている(断水、停電、道路寸断は今まで実際にあってなんとかなってきた経験あり)。普段から折に触れ災害時のことを気にかけて生活する習慣がついたのは、東日本大震災があったから。まだ小さかった子ども達を抱え正体や終わりの見えないものへの不安を抱えながら過ごしたあの日々を思えば、大人2人(夫と私)が生き延びるくらいなんとでもなると思える。猫息子に至っては私たちよりたくましいしね(最近狩りが上手くなったようで時々庭にお土産が転がっている。お願いだから食べるなら全部食べて〜頭だけ残すとかやめて〜)。YouTube でニュースを無料放送してくれる局はありがたい(我が家にはテレビがないから)。今日ばかりはひかきんさんも真面目に動画アップしていたね。ニュース番組をチェックして、娘たちの住む場所から台風が過ぎ去り警報も解除されたことを確認したので寝ることにしよう。まだ風は強いのでこれから停電・断水もあるかもしれないけれど、とりあえず峠は過ぎた感。PCシャットダウン。