ジャパンカップ2011 ~パパラッチ編~ |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

カメラを抱えながら観戦してましたがまともな写真はまったくと言っていいほど撮れてません。
なぜかって、選手が来ると叫びまくって手の方まで神経がまわらないからw
ま、素晴らしい写真は誰かが必ず撮っていてどこかにアップしてくれてるでしょうから
そちらを見ていただくとして・・

私はだいたいコース上をうろうろしながら観戦するのですが
最後の3周ほどを見てたところでこんな写真を撮りました。

イメージ 3




最終周回に向けて
新城、モーリ、カルーゾの3人が
いち早く鶴カンを抜けて来ました。
新城の鬼気迫る表情が印象的で
これは勝つかも!とゾクゾクしました。
その後ろを単独で畑中が追っています。
更にその後ろからやっとクネゴが来ました。
モーリはまったく後ろを気にしていない様子。
どーなてんだ!?大丈夫かクネゴたん!!
と思ったのは私だけではないはず。

この写真のちょっと前、後れを取ってしまったクネゴは
集団内で自分を引き上げてくれるはずのチームメイトを探す仕草をしてたそうですが
(シクロワイアード参照→http://www.cyclowired.jp/?q=node/71150
その頼みの綱のアシストくんたちはというと、その頃・・

イメージ 1









何か飲み物ないー?

おーあるある

オレにもちょーだい

イメージ 2


でさー、オレ昨日
日本人ファンにジャージ売っちゃったよ
高く買ってもらえてよかった~

よかったな~
お前ンち今度子ども産まれるしな
いいときに日本来たよな

(と言っていたかどうかはわかりませんが、
 クネゴたんにはやっぱりいつでもどこででも
 マルコ・マルツァーノが必要だと
 思わずにはいられないのでした)

ふとまわりを見渡すと、思わぬものが見られるものです。

さっさとリタイアしてしまったアシストくんたちのくつろぎっぷりを知ってか知らずか
それでも最後には自力で先頭に追いついてスプリント勝負に絡むあたり
やはり天晴れプリンチペ☆クネゴたん!と思いました。

やっぱりスプリント勝負になった方がおもしろいなぁ、ジャパンカップ。