今すぐにでもレース復帰が可能になった とのこと
んー しかしこの記事だけだと
「ドーピングしたディルーカが他人の情報を売って自分の罪を軽くした」
みたいに見えなくもない つーかそう見えてしまう
それはイヤだなぁ
だって ディルーカは最初潔白を主張してたんだよ
そのことについては一言も触れられていないんだもの
・・・と思って 他の記事を探してたら ありました!
CN の記事→http://www.cyclingnews.com/news/di-luca-says-he-did-not-name-riders-during-anti-doping-collaboration
・自身のドーピングについて公に認めるような発言はない
・司法取引というよりは、純粋に自転車界からドーピングを払拭したいという思いからの情報提供
・過去数年で自分が見てきたことを述べただけで、個人名を挙げたわけではない
というような内容
更にイタリアの記事(→http://www.improntalaquila.org/2010/10/15/articolo11561/)では
コンタについても言及していて
彼は偉大なチャンピオンであり早く彼と勝負したい とのこと
潔白を主張しているコンタの言動も 信用しているようですね
自分は潔白なのに(政治的な力で)疑惑をふっかけられて
処分が下されてしまうんなら いっそ引退してやる!
という心理は ディルーカ自身経験済みですからね
できればハッキリと 本当に自分はやってないんだ!というコメントを
ディルーカ本人から もう一度改めて聞きたいところですが・・
どこかでちゃんと聞いて 記事にしてくれないかなぁ
そして日本のサイトも それをちゃんと報道してほしいなぁ
(これ大事 だって日本サイトは片手落ちなこと多いんだもん)