娘たちが大学進学に伴い家を離れてからというもの
すっかり料理をする気力を失っていましたが、
年末年始には次女が帰ってきてくれたので
頑張って料理いたしました。
年越しそば
ちょっと手抜きで市販のかき揚げ使っちゃったけど
やっぱり自分で揚げればよかったなぁ〜と後悔。
お蕎麦は近所の友人が手打ちしたものを毎年分けてくれます。
蕎麦の風味が豊かで、機械麺より細くコシがあり、絶品!
友人の腕前にはいつも脱帽です。
おせち料理
昔ながらの品数にこだわらず自分が食べたいものをブチ込む、
その時の気分で作るものが変わるのが私流なので
入っているものが毎年微妙に違います。
錦玉子となますだけは定番で毎年作りますが。
ちなみに去年、一昨年のおせちはこんな感じです↓
2017年
今年は数日かけて炊き上げた花豆が私のイチオシ。
素材ごと別々に煮た煮物も好評でした。
鶏肉のスジや脂をていねいに取り除くのは時間がかかります。
見た目よりずっと手間がかかってるんですよ!
お雑煮
朝からお餅は(美味しかったけど)重かった・・そんなお年頃(悲
そして早くも体重増加中(泣
たくさんの食材を用意して丸1〜2日かけて作るのは面倒で
思い切って出来合いを買ってしまおうかと何度も思うのですが、
市販のおせちは食べないものまで詰まっているので
もったいないな〜(そして何より高い!)と思いとどまり、
毎年買うのはかまぼこと伊達巻だけです。
(伊達巻も自分で作ったこともあるけれどとても面倒だったので二度とイヤ)
豪華なおせちはできないけれど
残さず美味しく食べられるので
このスタイルは死ぬまで変わらないかもしれません。
(面倒なときは品数が激減する可能性大ですけどね)