Sobroso Sobro Tinto 2015 ◎ |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

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   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

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ソブローゾ ソブロ ティント 2015
 

生産地:ポルトガル、アレンテージョ
生産者:エルダーデ・ド・ロシン

品種:アリカント・ブーシェ、アラゴネス(=テンプラニーリョ)

   カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー
色・粘性:深紅、粘性は中〜強
香り:アルコール、ベリー、口に含むとクローブ
ボリューム:軽い◯◯◯●◯重い
タンニン:控えめ◯◯●◯◯強い
甘味:ドライ◯◯◯●◯甘い
酸味:まろやか◯●◯◯◯シャープ
果実味:スパイシー◯●◯◯◯フルーティ
飲んだ日:2017.10.14.Sat ~ 15.Sun
購入日:2017.10.2.
購入場所・値段:オータニ 1320円

 

脚にわずかに色素が残っていたのでまだ若く

タンニンがザラつくかと思いきやシルキーな舌触り。

酸味はまろやかでとても柔らかい口当たり。

苦味、鋭い酸味、ほんのりとしたコクのバランスが良い。

余韻はクローブの風味が主だが果実味もちらほら。

リッチな印象の1本。

 

マリアージュはほぼ万能系で

特に乳製品や焼き餃子との相性が良かった。