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歴代グラス7代目から現在。
7)ビアグラス1代目
ステムが長いと倒すのが怖くて落ち着いて飲めないので
ショートステムを探してみつけたもの。
ワイン用で背の低いグラスは
ステムが短めなのと同時にボウルも小さくなってしまう。
赤ワインの香りを楽しむには小さいボウルは不向き。
というわけで、こちらビール用なのだけど
ステムが短くて安定感はあるしボウルはたっぷりしてる、
ワインに使ったっていいじゃない!と自己判断。
自分的にはちょっと奮発してシュトルツル製。
ステムがギリギリまで短くかつ太めで
ボウルのカーブもしもぶくれな形をしているので
運動音痴感ムンムン体型だけど(笑)
それも含めてなかなかにチャーミング。
ワインを注いだとき底でグルンと回転する感じもいい。
8)ビアグラス2代目
このグラスが登場した事の顛末はこちら→ *
ビアグラス1代目と比べると
プレートは5ミリほど大きくなり(安定感増)
高さは1ミリ高くなり(154mm → 155mm)
最大幅は3ミリ細くなり(930mm → 900mm)
口径は5ミリ小さくなり(69mm → 64mm)
底のカーブがゆるくなってステムも細くなったので
全体的な見た目がスリムになった。
容量も減ったけど(490ml → 440ml)
ワインならどうせ底から3センチくらいの高さまで
しか注がないから
これくらいの違いは許容範囲としよう。
ボウル部分のガラスの厚みは紙みたいに薄くなり
重さが驚くほど軽くなった!(209g → 140g)
繊細な印象でかなり気に入ってる只今の現役くん。
コツコツ貯めたポイント約1200円分があったから
思い切って買えたシュピゲラウ製。
グラスも微妙な形、大きさ、素材の違いがあって
見ているだけでも楽しいけど、
使い勝手も違うしワインの味わいも違うから
ハマる人はハマるね。
私もそのうち更に違ったタイプのグラスが
欲しくなりそうな予感。
お小遣いやポイントをまた貯めとかなくちゃ!