仏新聞社の銃撃事件ね。
亡くなった方は気の毒だが
こういう問題はどちらか一方の責任ではないし、
もっと言えば当事者間だけの問題でもない。
国家間の問題でもあり、
宗教の問題でもあり、
爛熟した資本主義社会の問題でもあり、
個人の生き方の問題でもある。
と、私は思ってる。
グローバル化が進んで
一部の有力者とその価値観が
世界を席巻しようとしている、
その結果。
それぞれが、それぞれの領分で満足し
周囲のことなど気にせず放っておいていれば
お互いに幸せに暮らしていられるだろうに。
自分がほんの少し心地よく生きていられるだけでは
満足できない強欲どものせいで
争いが絶えない。新たな争いも発生する。
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ちょいと話変わって。
事件後の仏大統領のコメント
「亡くなった人たちはヒーロー」。
欧米ってヒーロー大好きだよね。
人助けしてヒーロー。
何かを主張すればヒーロー。
危機を免れてはヒーロー。
ヒーローだらけ。
米の核兵器製造工場で働く人が
自分のやっていることは正義だと、
誇りに思っていると、
（世界を救っているとさえ考えている）
自信満々なその表情。
被曝の危険や事実にまったく目を向けようとしない
（自分にも降りかかるかもしれない可能性さえ無視）
偏った強力な信念。
こういうの、気持ち悪い。
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似合いもしないのに髪を水色に染め
「アメリカはカッコイイ」と言う中国少年。
くすんだ色のむくみ顔に張り付くのは
欧米への憧れの大きさと同じくらいの焦り？不満？
どう見ても幸せそうではない。
哀れ。
黒髪のまま
今自分のできることに精を出し
そこに幸せを感じていれば
顔（肌の色つやや表情）も別人のようになるだろうに。
世界を見るな、
井の中の蛙で我慢しろ、
と言っているのではない。
他人の価値観を自分の幸せの物差しと混同するな！
と言いたいだけ。
強欲どもが押し付ける偏った価値観を鵜呑みにするな！！
偏った価値観に洗脳されることで
富は一部の強欲ジジィに吸上げられるだけで
後（自分）にはもっともっとと焦燥感が残るだけ
ということに気づけ！！！
世界中の様々な価値観を知った上で
多様な価値観を認めそれをもとにして
自分の、隣人の、世界中の、それぞれの幸せを求めよ。
互いに納得できる落とし所は、どこだ？
そのとき、
自分の幸せのために世界中を巻き込もうとする
強欲ジジィこそ排除だ！！笑