自家製ママレード消費戦略 |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

ぽんかん、はっさく、三宝柑、春光柑・・オレンジ
できる限りの低農薬で大事に育てられた柑橘類を
我が家では和歌山から段ボール箱で取り寄せているのですが、
大量に出る皮、ただ捨てるのはもったいないなぁ~
(生ゴミで出すのではなくコンポストで肥料にしてますけど)
と思って、ママレードにすることに。

大量の柑橘類

中身は普通に食べてしまうので、本当に皮だけで作ります。
内側の白いところは苦いのでていねいに削ぎ落として
細かく刻んで皮と同量の砂糖でコトコト煮るだけ。
(甘さ控えめです)
使うみかんの種類によって
皮だけでもとろみがついてジャムっぽくなるのもあるし
長時間煮ても皮しっかり・汁サラサラのままのもあって
作っていておもしろいです。

自家製ママレード

オーソドックスにパン 食パン につけても食べますが、
毎日ヨーグルトを食べるのでそのソースとしても活躍。

しかしなんたって次々と送られてくるのですよ、みかん類。
(果物好きの夫が次々に注文しちゃうのです)
中身を食べた後の皮を刻んでは煮て、刻んでは煮て・・
大量のジャムが出来上がり、食べるのが追いつかないー!参った

パウンドケーキ、クッキー、パンなどを作るときに
砂糖代わりに自家製ママレードを投入し、必死に消費(笑 苦笑

今日はお昼用に生地に練り込んでパンを焼きました。

お昼にパン

色が濃くてちょっと大きい方が、ママレード入り。
フワフワで香りよくできましたよ。グッド!
小ぶりで白い方はおからを練り込んだパン。
ずっしりとして素朴な味わい、こちらも香ばしい~。音譜
どちらのパンも初の試みでしたがうまくいって満足&満腹。大笑

冷蔵庫には刻んだ皮がまだ大量に出番を待っています。
どんどん作って食べて消費しなくちゃ!