DIIISAPOOOOOINTEEED !!!!!
宇都宮ブリッツェンの親会社が JBCF と共催し
まさしくホームで戦えるレースとあって
宇都宮ブリッツェンは相当力が入っていたでしょうね。
チーム史上最強の布陣で臨むホームゲーム。
負けられない戦い。
思いが空回りしたのかな。
他チームの力を侮っていたのかな。
自分たちの力を過信してたのかな。
優勝もできず、
中間スプリント賞もひとつもとれず、
ピュアホワイトも獲得できず、
手ぶらで帰るなんて・・。
陣くんをエースに前半はベテラン勢でひっかきまわす
作戦だったらしいけど、
あんなショートコースのクリテでは無理でしたね。
おかげで最後の局面(ラスト1周に入るところ)では
他チームは既にトレイン組んでたのに対し
ブリッツェンは選手個々が前方に位置するもバラバラ。
そのせいで最後のスプリント勝負も前に出きれなかった。
私は Uストで観戦してたんですが
ゴール地点に陣取って大映しにされていたブリサポ一団の
レース直後の盛り下がり方が尋常でなく
見ていて痛々しささえ感じました。
それでも選手のブログにはたくさんの励ましのコメント。
ブリファンは優しいなぁ。
勝つイメージを強くもって臨むのも大事だけれど、
プラン B、C もしっかり練っておかないといけないね。
そして軌道修正は機を逃さずに。
なにせ相手があることだし、どこだって勝ちにきてる。
不測の事態が起きたときに個々の力に頼るだけじゃ
いくら最強の布陣だって限界があるということだなと痛感。
次のレースではふがいない姿 を見せないでほしい、と
敢えて厳しく言ってみる。