弘前滞在二日目。
帰京前夜。
弘前での、最後の夜。
若井君と、二人で、
「魚の美味しいお店」を、探しておりましたところ、
弘前読書人倶楽部の、今泉さんと、こじまさんが、
素晴らしいお店へ、連れて行ってくださいました。
その名も、「居酒屋 やまさん」です。
季節を感じさせる、手作り桜豆腐や、
家庭の味とはひと味違う、細切りのきんぴらなど、
最初に、4品出してくださいました。
これだけでも、十分に、楽しめます♪
この日のお薦めを、
盛り合わせにしてくださいました。
やり烏賊・北寄貝・鯖・さわら・いわし
です。
見え難いですが、
これは、何のお刺身だと、思われますか?
鰆(さわら)です。
私は、生まれて初めて、
さわらを、お刺身で、頂戴致しました。
見た目は、さばに、似ているのですが、
さばよりも、コリっとしていて、
舌にのせた際に、吸い付くような食感があります。
今季、名残りの、竹の子です。
エグ味が無く、味がほんのり沁みていて
竹の子ならではの、シャキっとした食感を、
楽しめます。
炊き加減・味の含ませ方・包丁の使い方と、
素材の持ち味を、最大に生かす、
親方の町田さんの腕の良さ・凄さが、
さり気なく表れている、逸品です☆
いずれも、ホヤの塩辛を、
添えてくださいました。
身に載せて食べると、最高です♪
カレイは、本当はOOカレイという、
名前があるのですが、
しろしたカレイだか、何だか、
失念してしまいました。。
烏賊焼きときたら、合わせるのは、
やっぱり、日本酒です。
親方お薦めの、「吉野桜」を、
合わせました。
珍しい、岩魚の骨酒を、いただきました。
焼きあがった、岩魚の旨みが、
お酒に蕩けだして、
何とも言えない、香ばしい風味が、
広がります。
「いわしラーメン」と、ありましたので、
注文いたしました。
いわしラーメンなるものの、存在を知ったのも、
初めてです(笑)
驚いたのは、スープです。
日本そばでも、うどんでも、
所謂ラーメンのスープでもない、
「やまさん」独自の、スープなのです。
塩や調味料に頼らずに、
出汁の美味しさで、まろやかに仕上げた、
スープです。
例えて言うならば、
料亭のお吸い物に、醤油で味付けをしたような、
淡い、厚みのある、お出汁です。
弘前に、また一軒、
素晴らしいお店を見つけることができました。
親方の町田さんは、群馬のご出身で、
銀座の料亭で、修業をされたそうです。
津軽出身の方が作られる、
津軽の郷土料理とは、また違った、
洗練された、繊細なお料理も、
楽しむことが出来ます。
今泉さん。
ご馳走様でした♪
素晴らしいお店を、ご紹介くださいまして、
大変に有難うございました。
居酒屋 やまさん
青森県弘前市大字南横町34-3









