柳家小きん オフィシャル・ブログ 小きん集

     

  • 04Dec
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      ちゃんこ道場本店さん

      御礼のご挨拶周りの、二軒目は、両国の「ちゃんこ道場本店」さんへ、伺わせていただきました。今回も、独演会のチラシを貼って、ご常連の皆様へ、前売券を売ってくださって、応援をしてくださいました。私は、独りで、伺うことが多いのですが、カウンター席に座らせていただいて、親方と女将さんと、お話をしながら、いつも、楽しく、呑ませていただいております。気さくで、温かな接客が、ちゃんこ道場本店さんの、一番の、魅力なのですが、忘れてはならないのが、そのお料理の美味しさです。漁が解禁されたばかりで、その日の朝にあがった、本場・氷見のぶりを、出してくださいました。天然物ならではの、身の弾力。くど過ぎない、上質な、脂。感動が、口内から、脳天へ、突き抜けます。にんにくは、私の、大好物です。これを、食べるか食べないかで、翌日の、目覚めが、違います(笑)最後は、鰻の柳川を、頂戴いたしました。絶妙の、火加減。専門店に負けていない、その味は、割り下の美味しさに、支えられているのだと、思います。伺わせていただく度に、「来させていただいて、良かった」「また、来よう」と、思います。ちゃんこ道場本店さんへ伺うと、伺う前よりも、元気になって、お店を出られるから、不思議です。

  • 03Dec
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      たいこ茶屋さん

      独演会の翌日は、朝から、ご来場の御礼の、メールやお電話で、一日が、終わります。そして、夜は、お店で、前売券を売ってくださったお店や、チラシを貼って、応援してくださったお店へ、御礼の、ご挨拶へ、伺わせていただきます。まず、一軒目は、今回、15名様もの皆様を、動員してくださった、浅草橋の海鮮居酒屋の、「たいこ茶屋」さんです。まずは、「まぐろの天身の塩だれユッケ」を、注文いたしました。私は、ユッケは、実は、馬肉が、一番美味いと、思っております。でも、たいこ茶屋さんの、まぐろのユッケをいただいて、深い味わいのある、まぐろの赤身のユッケも、馬肉に負けていないと、思いました。ちなみに、私は、まぐろは、大とろや中とろよりも、赤身が、好きです。色の濃い、赤身を、ズケにして、本わさびを、少し載せて食べると、最高です。たいこ茶屋さんで、もう一品いただいたのが、冬限定の、「特製おでん」です。具は、玉子・大根・こんにゃく・ごぼう巻き・昆布という、定番の他に、何と、河豚の切り身と、海老が、入っております。魚の切り身や、海老や烏賊・ホタテ等々、海産物を入れても、おでんとして、成立するのが、分りました。勉強になりました。特筆すべきは、スープ・おつゆの味です。高級日本料理店の、野菜の炊き合わせを思わせるような、味わいなのです。ほんのりとした甘味を含んだ、上質な、出汁の味わいです。お客様が、注文をしやすく、「特製おでん」となっておりますが、炊きあわせでも、おでんでもない、新たな、一つのお料理の、完成を見た、思いが致しました。たいこ茶屋さんは、私の独演会のチラシは勿論のこと、年中、私の手拭いを、お店へ飾って、応援をしてくださっております。「うちの店でも、前売券を売ってあげるよ」「うちの店にも、チラシを貼りに来てよ」という、慈愛溢れる方は、いつでも、小きん迄、ご用命ください(笑)速達ならぬ、「足達」で、伺わせていただきます。

  • 02Dec
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      満席御礼

      再三、ご案内をさせていただきました、「第14回柳家小きん独演会」を、無事に、開催をさせていただきました。番組は、以下の通りです。一、転失気        三遊亭二之吉一、不精床        柳家小きん一、もう半分       柳家小きん       ~中入り~一、阿武松(おうのまつ) 柳家小きんご来場くださいました、皆様。「小きん応援プラン」で、前売券をお買い求めてくださいまして、経済支援をしてくださいました、皆様。そして、大成功を祈ってくださいました、皆様。本当に、有難うございました。今回は、今迄の独演会の中で、一番、前売券が売れなかったのですが、当日は、満席となる、お客様が、応援に駆けつけてくださいました。独演会を開催させていただいて、一番の収穫は、応援してくださいます皆様の、真心を、知ることが出来ることです。ご祝儀や、応援プランをはじめ、興行としても、成立しなければ、独演会を、続けてゆくことは、出来ません。いわば、独演会は、私を応援してくださいます皆様と、私とで、共同で開催させていただく、一大イベントなのです。次回は、明年、4月23日(金)に、池袋演芸場で、開催をさせていただきます。来年のカレンダーや手帳に、今から、マルをつけてください(笑)この度は、ご厚情を賜りまして、大変に有難うございました。※画像は、錦戸親方が、会場へ、贈ってくださいました、生花の画像です。親方、この度も、真心を賜り、誠に有難うございました。 

  • 29Nov
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      最終のご案内です

      東京は、昨夜から、風が冷たくなり、すっかり、冬の様相となりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。私のライフワークであります、独演会も、いよいよ、明日となりました。本日は、最終の、ご案内をさせてください。詳細は、以下の通りです。第14回柳家小きん独演会~七代柳家つばめ襲名への道Ⅶ~令和2年 11月 30日(月)18時開場 18時半開演池袋演芸場 03-3971-4545〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-23-1エルクルーセビル B2F(客席)1F(切符売場)木戸銭:前売3000円 当日3500円※全席自由席です、前売券をお持ちの方も、お早めに、ご来場下さい※感染予防の為、マスクの着用と、ご入場時に、検温と手指の消毒を、お願い申し上げます※高体温など、体調の思わしくない方は、ご無理はなさらないでください前売予約&お問い合わせ小きん會事務局 090-4435-4765 poco421122@jcom.zaq.ne.jp今回から、当日お越しいただけない方の為に、設けました、「小きん応援プラン」も、お申し込みくださいまして、誠に有難うございます。経済支援をいただきました、皆様の真心の浄財は、会場費や、チラシの制作代に、有難く、相当させていただきます。なお、「小きん応援プラン」は、今年いっぱいまで、お申し込みいただけます(笑)明日は、万障を繰り合わせて、私に会いに来てくださいます方々との、一年振りの、再会です。嬉しさ半面、少し、緊張もしております(笑)噺家にとって、一番大事な方々は、独演会を応援してくださいます、皆様です。かの、名人・志ん生師匠が、独演会では、日頃演じない演目を口演して、格別の噺の切れ味をみせたのも、よく分かります。その大切な皆様の為に、明日は、最高の高座を、つとめさせていただきます。ご予約をいただきました、皆様。どうかお気をつけて、いらしてください。明日、会場にて、お目に掛かれますのを、楽しみにしております。「一期一会」皆様と、お逢い出来ました幸運に、大感謝です。

  • 28Nov
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      福八(ふくや)さん

      東京は、今日は、風が少し強いですが、陽が差して、過ごしやすい、陽気です。皆様、いかがお過ごしでしょうか。本日は、私の大好きなお店の、ご紹介をさせていただきます。両国の、京葉道路沿いに在ります、「炭火焼肉 福八(ふくや)」さんです。シックで、落ち着いた、店内。お若い店主ご夫妻が、誠実な、気持ちの良い、接客をしてくださいます。私も、居心地が良くて、ついつい、長居をしてしまいます(笑)写真は、私がお薦めの、和牛ホルモンの盛り合わせです。ミノや、まる腸や、レバーや、センマイ等々、その日によって、部位は変わりますが、いつも、新鮮で、旨みの濃い、ホルモンを、盛り付けてくださいます。お酒も、マッコリは勿論、かすかな酸味が心地良い、リーズナブルなワインも、お店で供されるお肉に、とても良く合います。カウンター席がございますので、お一人様でも、ゆっくり、楽しんでいただけます。ちなみに、私は、福八さんへ伺う際には、ほとんどが、「お一人様」です(笑)コスパ最強・居心地最高の、焼肉の名店、福八さんへ、是非、おみ足を、お運びくださいませ。

  • 27Nov
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      たいこ茶屋さん

      昨日、日頃、多大なる応援をいただいております、浅草橋の、たいこ茶屋さんへ、久方振りに、伺わせていただきました。たいこ茶屋さんの、嵯峨大将は、浅草橋の駅の階段で、通勤客へ、「ガッツ!」を贈られる、ガッツおじさんとしても、著名な方です。嵯峨大将とは、錦戸部屋の千秋楽祝勝会で、初めて、お会いさせていただきました。以後、お店へ伺わせていただき、ご家族ぐるみで、私を応援してくださっております。看板は、まぐろの解体ショーなのですが、昨日は、丁度、お休みの日で(笑)私は、たいこサラダと、にんにくのまる揚げを、頂戴いたしました。たいこサラダは、ミックスサラダに、ケチャップとマヨネーズで、コーティングされた、まぐろのブツ切りと、揚げわんたんが、入っております。まぐろと、揚げわんたんのパリパリとした食感が、面白いです。にんにくは、私の、大好物です♪揚げると、匂いが飛びますので、外出先では、よく注文させていただきます。昨夜で、一応、お酒を断って(笑)独演会まで、自宅にこもって、稽古を、積み重ねます。噺家が、何故、独演会を、開催するのか。自ら、会場を予約し、チラシを作り、集客まで、すべて、自分でやらなければならない、独演会は、まさに、「労多くて、功少なし」の、典型のようなものです。でも、大きな福徳があります。今、自分の周りに、どなたがいらっしゃるのか。誰が、私を、応援してくださっているのか。それを、正しく知って、ご恩返しをさせていただく。その価値に勝る、労苦は、ありません。だから、噺家は、独演会を続けるのです。噺家にとっての、独演会は、政治家の選挙であり、企業の株主総会のようなものです(笑)いつも、私を応援してくださっている皆様。本当に有難うございます。30日は、今の私が口演出来ます、最高の高座を、つとめさせていただきます。

  • 25Nov
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      神様仏様お客様

      以前にも、ご案内をさせていただきましたが、このコロナ禍で、噺家としての復活をかけて、開催させていただきます、独演会まで、あと5日となりました。本日は、再度、ご案内をさせていただきます。第14回柳家小きん独演会~七代柳家つばめ襲名への道Ⅶ~令和2年 11月 30日(月)18時開場 18時半開演池袋演芸場 03-3971-4545〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-23-1エルクルーセビル B2F(客席)1F(切符売場)木戸銭:前売3000円 当日3500円※全席自由席です、前売券をお持ちの方も、お早めに、ご来場下さい※感染予防の為、ご入場時に、検温と手指の消毒を、お願い申し上げます※高体温など、体調の思わしくない方は、ご無理はなさらないでください前売予約&お問い合わせ小きん會事務局 090-4435-4765 poco421122@jcom.zaq.ne.jp今回は、前座さんの一席の後、途中、中入りを挟んで、私が、三席、口演をさせていただきます。まずは、落語らしい、滑稽噺で、笑ってください。続いての一席は、落語には珍しい、サスペンス物を、口演させていただきます。最後の一席は、私を落語界へといざなってくださいました、父・六代目柳家つば女の十八番でもあります、人情噺を、口演させていただきます。皆様から、お問い合わせをいただきました、「小きん応援プラン」ですが、お申し込みの手順を、ご説明させてください。対象:今回、先約があり、独演会へ行かれないけれども、小きんを、少しでも、応援して、興行を助けてあげたいと、思われる、慈悲深い方(笑)まずは、小きんへ、前売券の送付を、申し込む         ↓小きんから、前売券が、郵送される         ↓同封の用紙に書かれている口座番号へ、木戸銭を振り込む         ↓小きんから、生涯、感謝される(笑)郵送させていただきました、前売券は、ご友人へお渡しいただきましても、破棄されても、勿論、結構です。「これも、縁だから、応援してやろうじゃねえか」と、魔が差した方は(笑)、お気軽に、お問い合わせください。いつも、温かな激励と、応援をいただきまして、本当に有難うございます。

  • 24Nov
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      唐苑さん

      仕事柄、よく「小きんさんが、よく行くお店は、何処ですか?」「小きんさん、美味しいと思うお店を、教えてください」と、訊かれることがございますが、本日は、美味しい、私がお薦めするお店を、御紹介させていただきます。練馬駅西口すぐの、中華料理「唐苑」さんです。唐苑さんの経営者でいらっしゃいます、曹陽さんとは、実は、フェイスブックの友達申請で、知り合うことが、出来ました。清潔で、美しい店内。必ず、ひと手間かけられていて、他では味わえない、お料理。そして、お客様の為に、尽くされる、店員の皆様。「何処へ出しても、恥ずかしくない」という言葉がありますが、唐苑さんは、「誰に、紹介しても、恥ずかしくない」お店だと、私は思います。画像は、お店の看板であります、黒酢酢豚と、私が、必ず注文いたします、羊肉串揚げと、腸詰めです。黒酢酢豚は、一見、ビーフシチューのようです。パリっと油が通された酢豚は、表面は、パリパリですが、ナイフを入れると、トロトロの柔らかい身が、表れます。まさに、美味。究極の火の通し加減の豚肉を、黒酢の旨みが、コーティングする、至福の時間が、口内から、体内へ、伝播します。羊肉串揚げは、毎回、注文させていただいております。「羊肉は、臭い」「羊肉は、硬い」「羊肉は、日本人には、合わない」と、思われている方は、是非、唐苑さんの、羊肉の串揚げを、召し上がってください。クミンの爽やかなアクセントが、羊肉の美味しさへ、導いてくださいます。腸詰めは、メニューにありますと私が、必ず、注文するメニューです。切り方が、薄くもなく、厚くもなく、腸詰めを味わう、最適の厚みで、提供されます。昨日、隣のテーブルの、親子三人連れの方々が、紹興酒のボトルを、注文されたのですが、ボトルをそのまま燗・ロック・ソーダ割りと、三者三様、飲み方が分かれた様子でした。店員の若い男性が、「それでしたら、常温のボトルを頼まれて、氷と炭酸をお持ちします」「燗をされるのでしたら、内緒で、その分だけ、電子レンジで、温めてきます」と、神対応をされていました(笑)私は、お客様商売を、させていただいておりますので、店員の方々の対応が、とても、気になります。「スカっとジャパン」に、投稿したくなるような、お見事な、対応でした。「中華料理が食べたいけど、適度な値段で、美味しいお店が、中々、無い」と、お嘆きの方は、是非、唐苑さんへ、おみ足を、お運びくださいませ。口福が、幸福へと、広がる、美味の世界へ、誘ってくださいます。

  • 23Nov
    • 落語をお教えします!

      皆様、昨日は、たくさんのお祝いのお言葉を、有難うございました。一つ一つ、すべてを、生命に刻む思いで、読ませていただきました。ひと月の早産で、本来なら、生を受けていなかったかもしれない、私ですが、だからこそ、今生に、果たすべき、大きな使命があるのだと、さらなる精進を、決意しております。昨日は、築地社会教育会館で、第二回目となる、「小きんの落語勉強会」を、開催させていただきました。今回は、8名の方が、参加してくださいました。そのうち、半分の4名の方が、初参加でした。前回は、よく内容が分らないまま、「面白い落語を、タダで聴ける」と、参加された方も、いらっしゃいましたが(笑)今回参加された方々は、皆様、意識が高くて、とても、やりがいを感じました。落語を学び、落語家の技術を、モノにするのに、必要なことは、何か?それは、心が、素直であることです。噺家の修業は、師匠と師匠の教えを、信じるところから、はじまります。「信に始まり 信に終わる」これこそが、芸道修業の根本なのだと、「落語勉強会」を通して、学ばせていただきました。ご参加なさいました、皆様。大変に、御疲れ様でした。ちなみに、個人的に、落語を学びたい方には、個人レッスンも、承ります。演目や内容など、臨機応変に、対応をさせていただきます。気になるレッスン料ですが(笑)・・・お一人様(マンツーマン)10000円お二人様     お一人様5000円3・4名様    お一人様3000円5名様以上    お一人様2000円レッスン時間は、二時間以内です。それ以上、掛かります場合は、別途ご相談ください。お住まいや、指定された会場迄、私が、お伺いをさせていただきます。勿論、カラオケボックスでも、OKです(笑)落語の面白さを、伝えたい。落語を口演する楽しさを、より多くの方に、知っていただきたい。落語の温かな笑いを、届けてくださる方を、増やしたい。そういう思いで、アドバイスをさせていただきます。お気軽に、ご相談ください♪

  • 22Nov
    • 誕生日

      本日、無事に、53回目の、誕生日を迎えることが、出来ました。私は、未熟児として、この世に、生を受けました。今は、その何倍も、体重を、取り返しております(笑)当時の、医療技術では、私が生き抜いたことは、奇跡であったと、思います。誕生日を、迎える度に、「沢山の人達が、助けてくださったから、今の私が、在る」「ご恩返しを、忘れてはならない」「果たすべき使命があるから、生きて来られたのだ」と、思わずにはいられません。お祝いのお言葉を戴きました、皆様。大変に有難うございました。毎年、誕生日は、特に、お祝いされることもなく(笑)本日は、午後に、落語教室の講師を務めて、我が家で、いつものように、過ごす予定です。今、私の周りに居てくださいます皆様と、同じ時代に、同じ所に、生まれて来ることが出来た、幸運に、大感謝です。いつも、温かな激励をいただきまして、本当に有難うございます。

  • 21Nov
    • 御狩場小学校④の画像

      御狩場小学校④

      東京は、秋晴れの、心地良いお天気が、続いております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。先日、伺わせていただきました、御狩場小学校の、鈴木眞澄学校長先生が、当日の写真と、感想文集を、送ってくださいました。6年1組の、38名の児童の皆様と、当日参加をしてくださいました、保護者の皆様と、近隣にお住まいの皆様の、感想文が、収録されておりました。一枚、一枚、何度も、何度も、読み返させていただきました。早速、昨日、一日ががりで(笑)児童の皆様、全員へ、お返事をさせていただきました。皆様が、それぞれに、感じ取ってくださったことを、伝えていただけるのが、何よりの勉強になります。私に、出番を与えてくださいました、鈴木眞澄校長先生。私を、迎え入れてくださいました、御狩場小学校の皆様。本当に、有難うございました。皆様との、心の交流を、私は、一生涯、忘れません。また、お会いしましょう♪

  • 20Nov
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      11月中席昼席興行

      以前に、お知らせをさせていただきました、池袋演芸場の、11月中席昼席興行の出番を、無事に、終えることが、出来ました。今回は、先輩の、小三太師匠との、交互出演でしたので、出番は、五日間だけです。口演させていただきました演目は、以下の通りです。11日「不精床」12日「強情灸」14日「手紙無筆」15日「牛ほめ」18日「目黒のさんま」こうして見ますと、牛ほめ以外は、すべて、父から教わった噺であり、いずれも、師匠・つば女が、繰り返し、寄席で口演しておりました、十八番です。30日の独演会では、久方振りに、父・つば女の十八番を、口演させていただきます。いつもは、前座さんが、二人上がり、その後、中入りをはさんで、私が、二席口演させていただきましたが、今回は、前座さんは一人だけで、私が、三席、口演させていただきます。今回の寄席出演を通して、このコロナ禍で、苦しみ抜いた噺家が、皆、大きく、芸域を拓き、芸境を高めているのを、知りました。私もまた、今までに無い、独演会となりますよう、全身全霊で、つとめさせていただきます。今の、このご時世、こういう時だからこそ、応援してくださいます皆様の、真心が、身に沁みます。お気が向かれましたら、是非、独演会へ、お越しくださいませ。

  • 19Nov
    • 蔵前小学校古典芸能鑑賞教室の画像

      蔵前小学校古典芸能鑑賞教室

      昨日は、フェイスブックのメッセージ機能で、連絡を取り合っておりました、二瓶先生のお声掛かりで、台東区立蔵前小学校の、六年生の皆様の前で、「古典芸能鑑賞教室」を、開催させていただきました。内容は、以下の通りです。1、児童の皆様の代表による、小噺・なぞかけ・余興披露2、小きんによる落語口演「牛ほめ」3、質問会4、最後にもう一席「手紙無筆」5、児童の皆様より、お礼の言葉&花束贈呈会場は、児童の皆様が宿泊された、浅草ビューホテルです。目と鼻の先に在る、蔵前小学校の皆様が、浅草ビューホテルに宿泊されたのには、訳があります。このコロナ禍で、修学旅行(移動教室)が、中止となってしまったからです。その代わりに、ホテルに宿泊して、浅草やスカイツリーを、巡る、今回の企画となったそうです。私も、以前より、地方の小・中学生が、修学旅行で、都内に宿泊された際に、宿舎へ伺って、落語と落語教室を披露する、「修学旅行と一緒に、古典芸能鑑賞教室」を、開催してまいりましたが、都内の児童の皆様の為に、都内のホテルで開催しましたのは、今回が、初めてです。流石は、下町の子ども達だけあって、伸び伸びとされていて、披露された余興も、女子による、白浪五人男ならぬ、白浪五人女や、小噺ではなく、ちょっと不思議な話を披露されたり、内容も、盛り沢山でした。高座へ上がって、感動したのですが、上手側の、前列の方座られた、児童の皆様が、静かですが、真剣に、誠実に、聴いてくださったことです。聴く態度と、落語に対する反応をみて、「きっと、この子達は、真面目で、頭の回転も速い、人達なのだな」と、感じました。子ども達には、落語を通して、その素直で、美しい心を、さらに磨いて、人生を豊かにしていって欲しい。そんな思いで、私は学校寄席を、務めさせていただいております。今回、私を見つけ出して、児童の皆様と、ふれ合わせてくださいました、二瓶先生。そして、それを認めてくださいました、校長先生。大変に有難うございました。学校寄席・子ども寄席は、肉体的にも精神的も、疲労が蓄積されますが、それを上回る、感動と爽快感が、いつもあります。私も、子どもの頃に持っていた、伸び伸びとした感性と、純粋さを、取り戻さなければ・・・(笑)頂戴しました花束は、早速、花瓶に入れて、飾らせていただきました。校長先生より戴きました、地元・蔵前榮久堂さんの銘菓は、仏前に供えて、二瓶先生ご夫妻と、蔵前小学校の児童と教職員の皆様の、絶対無事故とご健康とご長寿と御多幸を、ご祈念させていただきました。私の戦いであります、落語の口演は、仏前で、大成功を誓うことから、始まり、仏前で、お世話になりました方々への、御礼と、御多幸をご祈念させていただくことに、終わります。私は、これからも、ふれ合った、すべての皆様への、感謝を忘れずに、生きてゆきたいです。

  • 17Nov
    • サイン色紙の画像

      サイン色紙

      私は、サインを頼まれますと、必ず、大好きな言葉を、添えるようにしております。お店や芸能活動をされている方には、「一期一会」一般の方には、「百術不如一誠~百術は一誠に如かず」そして、児童の皆様には、「夢から はじまる」と、書かせていただいております。今は無き、とんかつの名店「まるとし」さんは、お店の一番目立つ所に、私の色紙を飾ってくださいました。そして、お店を休まれてまで、応援に駆けつけてくださいました、私の独演会とお芝居の公演の入場券を、大切に、色紙と共に、飾ってくださいました。30日は、まるとしの店主・若山太郎さんがいない、初めての独演会です。今は亡き、私を応援してくださった皆様の、真心を背負って、私は、高座へ上がります。

  • 16Nov
    • 御狩場小学校③の画像

      御狩場小学校③

      東京は、秋晴れの日が、続いております。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。私が、噺家になって、30数年、欠かさずに、行っていることがございます。それは、出演料は勿論ですが、会食や打ち合わせ・打ち上げの折に戴きましたお車代や、楽屋見舞いのご祝儀や、お中元・お歳暮、生花や食べ物等々、頂戴いたしました物を、すべて、仏前に、お供えすることです。帰宅後、すぐに、ご宝前(仏前)にお供えして、贈ってくださいました方とご家族の、絶対無事故とご健康とご長寿と御多幸を祈念して、唱題をさせていただきます。そして、私を助けるべく、諸天善神であられる、皆様を、お遣わしくださいました、御本尊へ、感謝の祈りを、捧げます。『報恩の誠を尽くす』これが、私の、人生の、一番のテーマだからです。今回、御狩場小学校の皆様から、素敵なお花を、頂戴いたしました。花瓶の花束は、終演後に、児童の代表の方が、感謝の言葉と共に、私へ、手渡してくださいました。篭に入ったお花は、PTAの皆様が、高座へ飾るお花として、ご用意くださいまして、終演後に、私へ、贈ってくださいました。うちの母は、お花や植木が、大好きで、とても、喜んでおりました。御狩場小学校の皆様、大変に有難うございました。そして、橋本尚之君。当日、奥様と、公演に、駆けつけていただき、銘菓を、贈ってくださいまして、大変に有難うございました。普通に、練馬で暮らしていたら、狭山市へは、ほとんど、行く機会が無いと、思います(笑)私は、今までに、学校・教育行事や、地域の友好イベントで、もう何回も、狭山市へ、伺わせていただいております。『人生には、一切、無駄は無い』『偶然は無く、すべてが、必然』と、言いますが、御縁って、本当に、不思議ですね。

  • 15Nov
    • 御狩場小学校②の画像

      御狩場小学校②

      今回は、御狩場小学校での、学校寄席の様子の、第二弾です。第一部と第二部の終了後に、6年1組の教室へ、お邪魔させていただいて、一緒に、給食を食べさせていただきました。教室に入りますと、真っ先に、目に入りましたのが、黒板に書かれた、歓迎のメッセージです。「気は、こころ」と、申します。さり気ないことなのかもしれませんが、何より、嬉しかったです。噺家は、何よりも、誠心を大切に致します。「どのような心で、行うのか」と、心の一念を、大事に致します。ですから、人様の真心には、弱い、生き物なのです(笑)この日の、給食のメニューは、ビビンバと、きゅうりとこんにゃくのサラダと、具沢山玉子スープと、パックの牛乳でした。職員室から、私の給食を運んでくださった、児童の方。そして、空いた私の食器を、職員室まで、返しに行ってくださった、児童の方。大変に、有難うございました。給食をいただきましたのは、20数年振りでしたが、今の給食は、私の時代と比べて、雲泥の差ですね。薄味でも、しっかりと、旨みを感じることが出来る。食材の形も、崩れることなく、食感も、楽しめる。「私が、小学生の頃の給食は、毎日、パンで、ご飯は、ほとんど、出ませんでした」と、お話をしましたら、皆、驚いておりました。給食の時間の後は、児童の皆様が、食器を片付ける段取りだったようですが、この日は、担任の、栗原先生が、児童の代わりに、食器を集めてくださいました。「めったに無い、小きんと過ごす時間を、無駄にして欲しくない」「少しでも、長く、小きんと、ふれ合って欲しい」という、栗原先生の、教え子を思われる、熱き心が、伝わって来て、感動いたしました。栗原先生のもとで、学ぶことが出来る、6年1組の皆さんは、本当に、恵まれていると、思います。思えば、今回、お声掛けくださいました、鈴木眞澄校長先生と、お会いするきっかけとなったのは、私の小学校時代からの、友人であります、橋本尚之君の、ご紹介でした。橋本君が、PTA会長を務める、狭山台中学校へ、学校寄席で、招いていただけなかったら、鈴木校長先生とも、6年1組の皆様とも、お会いすることが、出来ませんでした。小学校からの友人のご縁で、さらにまた、小学生の皆様と、心を通わせて、心を結ぶ。生涯の友に、巡り合せてくださいました、恩師には、感謝しても、感謝し尽くせません。御狩場小学校の、6年1組の皆様にも、その友情を、生涯に渡って、結んでいっていただきたいです。

  • 14Nov
    • 御狩場小学校①

      私が、独演会と共に、「ライフワーク」として取り組んでおりますのが、学校寄席・子ども寄席です。学校寄席は、心身共に疲労が激しく、報われないことも多いので、「学校寄席には、出演しない」と、NGを出している噺家も、大勢おります。なぜか、私は、前座の頃から、学校寄席・子ども寄席が、大好きです。噺家になって、最初の旅(噺家は、地方公演のことを、旅と言います)は、金沢での、子ども寄席でした。その時に、児童の方から贈っていただきました、手作りのぬいぐるみは、今も、大事にしております。学校寄席の、恐ろしいところは、自身の姿勢や、心の一念が、曲がっていると、如実に、結果として顕れるところです。児童の皆さんは、敏感に、「子供だと思って、ナメていないか」「誠実に、真剣に、自分達にぶつかって来ているのか」を、嗅ぎ分けます。ですから、前座さんが一番うけて、真打の師匠が、そっぽを向かれるということも、多々あります。昨日、もう十年来、懇意にさせていただいております、鈴木眞澄校長先生から、ご依頼があり、埼玉県狭山市立御狩場(みかりば)小学校へ、伺わせていただきました。内容は、以下の通りです。「キャリア教育ふれあい講座」10:50~11:35目的:古典芸能である落語の世界にふれ、キャリア形成につながる想像力・感受性・豊かな言語環境を熟成し、豊かな心・関わる力を育む1、児童の代表による前座(3名)2、落語「牛ほめ」柳家小きん~マクラで、扇子や手拭いを使った仕草あれこれ3、質問会~児童の皆さんからの質問に、小きんが答える4、感想発表&花束贈呈「家庭教育学級」(保護者・近隣の皆様が対象)11:50~12:301、児童の代表による前座(2名)2、人情噺「ねずみ」ここで、児童の皆さんは、退場3、保護者対象に、落語家の教育の仕方・噺家修業についての、講演この後、6年1組の皆さんと、一緒に、給食を頂戴致しました。(給食については、後日、ご報告させていただきます)「6年1組で、落語指導&質問会」12:45~13:40御狩場小学校では、司会やお礼の言葉だけではなく、私が高座へ上がる前に、児童の代表の方が、前座をつとめてくださいました。私の前座を募りましたところ、9名の方が、立候補されて、クラス内で、オーディションを行い(笑)、五名の方が、前座をつとめてくださいました。内容は、古典落語だけでなく、自身の体験を落語にした話もあり、全員が、自分らしい高座を創り、つとめてくださいました。その、発想の豊かさと、度胸の良さに、驚きました。それぞれの方が、自分らしく、輝いていて、素晴らしかったです。「学校は、校長で、決まる」「学校は、校長次第」と、私の友人であります教育者は語りますが、その言葉を、実感致しました。児童の皆様と、忘れ得ぬ、思い出を創ることが出来ましたのも、すべて、鈴木眞澄校長先生のおかげです。本当に有難うございました。

  • 10Nov
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      約一年振りの寄席出演です

      東京は、今日は、久しぶりの、秋晴れです。皆様には、いかがお過ごしでしょうか。突然ですが、明日から、池袋演芸場の昼席興行へ、出演をさせていただきます。詳細は、以下の通りです。池袋演芸場11月中席昼席 13:15上がり(13:15~13:30)http://www.ike-en.com/index2.html#一日・15分だけの、労働です(笑)私は、小三太師匠との、交互出演ですので、11(水)・12(木)・14(土)・15(日)・18(水)のみ、出演をさせていただきます。いずれの日も、出番後の、面会や会食をご希望なさいます方は、事前に、私まで、ご一報ください(^^)先約が無いかぎり、お時間を創らせていただきます。独演会とは、また違う、「良い加減に、力が抜けた、高座」を、楽しみにいらしてください♪

  • 05Nov
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      ちゃんこ道場本店さん

      私は、好きなお店が出来ると、通い続けます。好きなお店と、競合しているお店へは、行きません。別に、そこまで、義理立てすることもないのかもしれませんが、誘われても、「私はOO(お店の名前)さんが、贔屓だから」と、お断りをします。20代・30代の頃は、新しいお店を開拓しようと、血気盛んに、情報を集め、食べ歩いたこともありましたが、最近、「今行きつけのお店よりも、楽しい・居心地の良いお店は、中々無い」と、気づきました。今日は、そんな私の、大のお気に入りのお店を、御紹介させていただきます。お店の名前は、両国にございます、「ちゃんこ道場本店」さんです。屋号のとおりに、ちゃんこ鍋の、お店です。ちゃんこのメッカ・両国にあって、独特の存在感を示す、名店ですが、私は一人で伺うことが多いので、いつもカウンターで、徳島出身の親方や、函館出身の女将さんとの会話を楽しみながら、美味しいお料理を、いただいております。お通し ちゃんこの出汁で、煮ている為か、とても美味さんまの塩焼き 今年は食べる機会が少なかったので、嬉しいですお刺身の盛り合わせ 毎度、その日の美味しい魚を、選んでくださいますこの日は、マグロの中とろ・鯛・ホタテ・サーモン・いなだ・蛸ですシャレが好きな、腕の立つご主人と、気さくで、面倒見の良い、女将さんの接客が、心地良い、お店です。看板のちゃんこは、例えて言うならば、「一度、お店を去って行った人が、再び、帰って来る味」です(笑)ちゃんこ道場本店さんの、ちゃんこを食べた人が、「折角だから、元力士がやっている、相撲部屋直伝のちゃんこを、食べに行こう」と、何軒もお店を食べ歩いた後に、「やっぱり、ここが、一番美味しい」「一番、居心地が良い」と、気づいて戻ってくる、そんなお店なのです。このお店の凄いところは、看板のちゃんこだけではなく、お刺身も、焼き魚も、他のおつまみも、どれも、美味しいところです。私のお薦めは、お刺身の盛り合わせ・銀だら、もしくは、ほっけ焼き・牛すじの玉子とじ・鰻の肝焼きです。「今日は、後に回るお店もあるから、小一時間で、帰ろう」と思っても、気が付いたら、三時間滞在しております(笑)機会がございましたら、味良し・人良し・居心地良しの、三拍子揃った名店の、ちゃんこや逸品料理の数々を、是非、お召し上がりください。

  • 27Oct
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      噺家として、復活いたします!

      秋気日に日に深く、鮮やかな紅葉の候となりました。皆様には、いかがお過ごしでしょうか。本日は、私のライフワークであります、「独演会」の、ご案内をさせていただきます。詳細は、以下の通りです。第14回柳家小きん独演会~七代柳家つばめ襲名への道Ⅶ~令和2年 11月 30日(月)18時開場 18時半開演池袋演芸場 03-3971-4545〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-23-1エルクルーセビル B2F(客席)1F(切符売場)木戸銭:前売3000円 当日3500円※全席自由席です、前売券をお持ちの方も、お早めに、ご来場下さい※感染予防の為、ご入場時に、検温と手指の消毒を、お願い申し上げます※高体温など、体調の思わしくない方は、ご無理はなさらないでください前売予約&お問い合わせ小きん會事務局 090-4435-4765 poco421122@jcom.zaq.ne.jp今回は、このコロナ禍からの、復活をかけて、「今こそ、落語を!」というテーマで、開催させていただきます。このコロナ禍で、私も、すべての出番を失い、一時は、収入も、断たれました。春の独演会も、開催中止令が出て、一時は、「このまま廃業か」とも、思われましたが、でも、そのお陰で、私は、体重が、10kg減りました(笑)本当に、人生には、一切、無駄はないですね。ここのところ、独演会では、数年連続で、人情噺や、大ネタと呼ばれる大作を、初演させていただきましたが、今回は、笑いの多い、滑稽噺を、口演させていただきます。災害・疫病・戦争・不況と、いつの時代にも、落語は、日本人と共に、生き抜いてまいりました。こういう時代だからこそ、落語ならではの、温かな笑いを、お楽しみいただけたら、幸いです。昭和の名人と謳われました師匠方も、生きるか死ぬかという、戦争や震災を経て、大きく、芸を開かれました。私もまた、このコロナ禍での苦境を、さらなる芸の開眼へと、昇華させてまいります。ご足労をお掛け致しますが、皆様お誘い合わせの上、御光来いただき、応援してくださいましたら、幸いに存じます。当日、会場にて、お目に掛かれますのを、楽しみにしております。