寄席の出番が決まりますと、
毎回、落語協会から、
「かけぶれ」が、
送られてきます。

これが、「かけぶれ」です↓

$柳家小きん オフィシャル・ブログ 小きん集-SH3E0862.jpg

言わば、寄席の、
“召集令状”です ^^;


落語界では、1月以外は、
1日から10日までを、上席(かみせき)
11日から20までを、中席(なかせき)
21日から30日までを、下席(しもせき)
と、呼びます。

1月だけは、
元旦から10日までを、初席(はつせき)
11日から20日までを、二之席(にのせき)
21日から30日までを、1月下席
と、呼びます。


明年、私は、
初席は、日の二日間、
浅草演芸ホールの、17時上がりに、
二之席は、20日に、
黒門亭の15時上がりの出番に、
出演致します。

2日は、出演致しません


初席は、毎年、立錐の余地も無いくらいの、
お客様で、賑わいます。
座れたら、奇跡です(笑)

初席は、顔見世興行ですので、出演者が多いため、
一人の持ち時間が、5~7分なのです。

次から次へと、回転寿司のように、
噺家が、目の前に現れます(笑)

当然、噺は出来ないので、
私も、普段はあまりやらない、
漫談や小噺で、一席つとめます。


独演会にはない、独特の華やいだ世界が、
初席にはあります。

「日頃は夜仕事なので、お正月くらいしか、
小きんの落語が聴けない」という方や、
「お正月は、やっぱり寄席で初笑いをしなきゃ」
という方や、
「終演後、小きんと一献酌み交わしたい」という方は、
是非、いらしてください♪

いつもよりも、
ちょっと高めの木戸銭ですが、
その分、多くの噺家の魅力を、
味わっていただけたら、嬉しいです ^^