私は、飲み歩き・食べ歩きが、
大好きです♪


当然、そのお店を気に入れば、
常連ともなりますが、
支払う金額に、相当する楽しさを、
与え続けてくださるお店は、
実は、驚くほど、少ないのです。。


私の場合は、何度か行くと、お店の人に、
「この人は、もう掴んだから、大丈夫」
「五月蝿いこと言わないから、この接客でも平気」と、
いつも、油断をされてしまいます(笑)

どうやら、お店の方は、
私を粗末に扱っていることにさえ、
気付かれていないようです ^^;


振り返ってみますと、今も、
長く・深くお付き合いしているお店の方々には、
いくつかの、共通点があります。


人柄が良い 誠実である

→良くも悪くも、相手の心のおもいは、
 必ず、相手に伝わるものである。
 店主や働かれている人達が、尊敬に値する、
 素晴らしい人達である。
 ありのままの、私を、愛してくださっている。


実際に、私の高座へ、足を運んでくださる

→私が、人生をかけてやっていることに、
 強い関心を持ってくださっている。
 つまり、お店の方が、
 私を落語家として認めてくださっていて、
 私の人生を、尊重してくださっているのである。


若輩者(私)からも、学ぼうとされている

→相手に、興味や関心を持つ力が、強い。
 様々な、問い掛けや、アプローチがある。
 向上心があり、瑞々しく、成長を続けられているからこそ、
 いつ行っても、お店が、新鮮で、楽しいのである。


楽しい時と、楽しくない時との差が、激しくない
油断しない

→「建設は死闘 崩壊は一瞬」
 お客様は、一度掴んだら、安泰な存在なのではなく、
 一流を知る人ほど、甘えが数回続くと、
 去って行ってしまうことを、知っている。
  

相手によって、態度を変えない
やりやすい人・楽な人を、優遇しない
お客様に、優劣を悟らせない

→お客様は、さり気ない差別にも、
 敏感なものである。
 差別は、必ず相手に伝わり、相手を傷つける。
 一人の人を粗末にすることは、
 その人を失うだけではなく、
 その人の背後に居る、数百の眷属をも、
 失うことを、知っている。
 一人の人を大事に出来ない人に、
 お店の仕事が出来ないことを、熟知している。


定休日にも、人としての、お付き合いが出来る
連絡を、取り合える

→「貴方は、お店へ来て、お金を落とすだけの人」
 「それで、十分」と、
 相手の可能性を、線引きしていない。
 お客様の価値を、蔵の財(お金)を運ぶ人ではなく、
 それ以上に価値あるもの、人生の財(たから)を、
 与えてくれる人にまで、昇華させている。
 より深く、より高く、
 人生を生きている人である。

以上です。


私は、飲食店を経営されている人達と、
そこで働かれている人達を、
尊敬しております。

飲食店は、お客様よりも、
境涯が高い人でなければ、勤まらないお仕事だと、
確信しているからです。

その人に、使命がなければ、巡りあえない、
偉大なる、お仕事なのです。

到底、私には、勤まりません。。


「お客様への感謝のおもい」「ホスピタリティー」
「創意工夫を絶やさない姿勢」「さり気ない心遣い」
「飽くなき、向上心」「溢れる人間力」等々、
お店へ伺う度に、いつも、さり気なく、
勉強させていただいております。

これからも、皆様から、
沢山の事を、学ばせていただきたいです!


私の大好きなお店の皆様。
いつも、楽しいひと時を、
本当に有難うございます♪

あなたのお店があるから、
私は、頑張れます!(^-^)/