お土産 | 音楽からそろばんまで 京都 poco四条 075-231-2993

音楽からそろばんまで 京都 poco四条 075-231-2993

京都四条のレンタルスペース&カルチャー教室のpoco四条です。
アイリッシュハープ指導をしております中西がぽこあぽこの
カルチャー全般(バイオリン、そろばん等)や演奏、日常の
ことなどを書いております。

珠算修練会さくら珠算教室です。

 

体験入塾時のお土産を考えていました。

 

そもそも体験の時ってうちでは通常指導に参加してもらっています。

他の教室では丁寧にそのお子さんを見たいから、教室のシステムや方針を理解してほしいからと別日程でされるところもあると伺っています。

わたしのところは、「普段の様子を見ていただいて、こんな感じのとこだけどこれが気に入ったら来てね」というスタイルにしているので、こちらを知ってもらうという意味で百聞は一見に如かずなので通常の授業にポンと来てもらう形になっています。

 

ああ、ああいう先生ならちょっと合わないかなとか、こういう教材を使ってみんな成長してるんだとか、

なんでもいろいろ体験というのを広義にとらえているので、普段の状態で参加してもらっています。

 

さて、そこでお土産をあげよう、となったわけです。

理由はせっかく来てくれたね、よければ今後も来てくれると嬉しいな、という思いです。

で、何がいいかな、と思って、最初はそろばんで使う文鎮で「これ、かわいい~~、是非これ使って明日から通いたい!」と思ってもらえたらいいな、と思ったのですが、かわいい文鎮ってないのね。。。Σ(゚д゚lll)ガーン

 

で、あらためて、うちの教室は成長を楽しむための仕掛けがいっぱいあるから、そういったルートマップのシール台帳(暗算を伸ばすためのアプリとかは進捗確認のためシールで成長を確認しています)など成長を感じるセットをお土産に渡したらいいんだ!と思うようになりました。

 

よく考えたら体験の時の教材って通常指導1日目に使う本(冊子)なんですよ。

最初は体験用を用意していたのですが、そのあともどうせ使う本のほうが効率いいなと思ったのと(建前)、いちいち体験のためだけに印刷する手間が面倒で(本音)^^;

普通に通常指導の本をお渡ししているのですが、そうか、体験の時のお土産ってその本と達成シール台帳(普段使っていて手間不要)だ!!って気が付きました。(この本とこのシール台帳を使い続けたければぜひどうぞという意味で)

 

まだ、かわいい文鎮の旅は続けますが、ひとまず現状そんな感じです。