ご覧いただきありがとうございます❗️
せかせかした性格で、のんびりしている旦那と娘に困っている。
カタツムリ🐌→アカハナの年下夫。
おっとりしていて、とにかく優しい。尻に敷かれて、いつもペチャンコです。
たろりちゃん👶→４歳(年少)の女の子。発達がゆっくりめ。お勉強とピアノが大好き！
2歳からリトミックを始めた娘。
リトミックをはじめました！ -ピアノは何歳から習えばいいの？①-
よく読まれている人気のピアノ記事は
こちら
娘は、私が教えるレッスンで
絶対音感のトレーニングをしています。
今日は、家庭でどのように
絶対音感のトレーニングをしているのか
その方法や手順を
お伝えしていきたいと思います
前回の記事はこちら
「子どもに絶対音感トレーニングをする！」
と決めたアカハナ家。
まずは、どんなトレーニングがあるのか、
お教室はあるのかを調べました
娘が師事している先生は、
絶対音感のレッスンはしておられませんでした。
そして、
絶対音感のレッスンは、
大きく分けると
２つに分類されることが分かりました。
一つ目は、
・単音から教える
二つ目は、
・和音から教える
単音から教えるレッスンと
和音から教えるレッスンには、
どのような違いがあるのでしょうか？
いくつか本を読んだり
CDやDVDを購入してみたりして、
調べてみました
単音から教える
まずは、
「絶対音感 CD」
「絶対音感 DVD」で検索してみました。
音楽を習うなら、家庭での練習は必須
でも、なかなか大変なので、
CDやDVDがあれば
練習が楽になるかもと期待したからです。
すると、
いつくか家庭でトレーニングできるものを
見つけました。
この２つは、
単音から教えて和音へと移っていきます。
「ド」の音を体に染み込ませて、
しっかり教えてから
「レ」の音を教える。
1つずつ音を教え込んでいく方法です。
「CDやDVDで教えられるのは.負担が減っていいな」と思ったのですが、
単音で教えていくのは、
相対音感を鍛えて絶対音感的な音感を身につけていくときにやる音感トレーニングのイメージでした。
「この方法では、絶対音感がつかない」
と、思ったわけではありません。
単音の音感トレーニングや
音の聞き分けクイズや
ソルフェージュをやっているうちに
絶対音感がついたという人もいます。
ピアノを一生懸命に練習していたら、
いつの間にか絶対音感がついていた
という人もいました。
でも、単音で教えるのは
音感トレーニングの一環であって、
その副産物として絶対音感がつくこともあるという印象でした。
5歳くらいからピアノを習うと、
初めから5本の指を使って弾いて、
両手弾きもすぐに始まります。
でも、2〜3歳くらいから習っていると、
初めは「ド」ばっかりの曲です。
しばらくして「レ」を習い、
またしばらくしてから「ミ」を習います。
娘の場合は、右手の「ドレミ」だけの教本を
半年以上は練習していました。
そして、
ゆっくり「ファ」を習って、
きちんと覚えてから
「ソ」を習っていました。
このレッスンの進め方って、
単音から入る絶対音感トレーニングに
似てません？
だから、
小さい頃から音楽を習っていて
一生懸命に取り組んでいた人の中には、
特別なトレーニングをしていなくても
絶対音感がある人がいるのだと思います。
そして、同時に
単音から教えることに
一定の効果があることの証明になります。
しかし、これは
ピアノの練習やソルフェージュの中でもできることです。
私個人としては、
あえて絶対音感トレーニングとして
別に取り組む必要はないかな…と、
思いました。
こちらも「絶対音感 DVD」で検索したら
見つかりました。
リズムや楽器や全調などレッスンが
幅広く収録されています。
また、日常の音を聞き分けるところから
入っています。
娘は「ピアノのDVD」と呼んでいて
お気に入りです
いろいろ詰め込まれていて、
音楽の幅広い知識を
身につけるにはベストですが、
絶対音感に特化してはいませんでした。
和音から教える
テレビや雑誌などで
「絶対音感トレーニング」として
紹介されるのは、
和音から教えるメソッドなことが多いです。
「絶対音感」と言えば
こちらをイメージする人が
多いのかなと思います。
和音から教える
絶対音感トレーニングといえば、
有名な２つのメソッドがあります。
・江口式
・鬼頭式(鬼頭流)
どちらも本が出版されていますので、
読んで比べてみました。
どちらのメソッドがいいのか…
長くなってしまったので、
江口式と鬼頭式を比較してみた感想は
また書きます
その他、図書館にあったので
いろいろ読んで調べました
こちらも読んでます
ご覧いただきありがとうございました