プリジションフィット | 第31回京都木津川マラソンで自己ベスト更新できなかった42歳の男のブログ

第31回京都木津川マラソンで自己ベスト更新できなかった42歳の男のブログ

2008年6月21日に走り始めて以来ジョギングの魅力にとりつかれました。
2009年3月1日の篠山ABCマラソン(初マラソン)でサブフォーを達成し、
2012年9月16日の歴史街道丹後ウルトラマラソンで100km完走しました。
そして更なる目標に向けて日々楽しく走ってます!

8/19 夕方ラン 15.1km(1h20m27s) ペース5m19s/km

今月の走行距離 190.1km


先日から5代目ニューシューズに変えて、走行距離も70kmを超えました。すっかり足になじんでおります。まあ最初から違和感はほとんどなかったですけどね。


さて8/14のブログで少し触れましたが、この新シューズを買うのにあたり、先日初めて大阪にあるミズノのショップで「プリジションフィット」という脚計測を実施しました。


この測定に基づいて、サイズや足型だけでなく、脚の形状や関節の柔軟性から最適なランニングシューズを提案してもらえます。


そして私の分析結果は以下のとおり。


●サイズ長さ

左25.93cm、右25.86cm 幅(9.88cm、9.94cm)


●フットタイプ

左右ともノーマルアーチ


●歩行の様子

運動中のあなたの爪先は外側を向く傾向があります。


→いわゆる外マタですね。カッコ悪いのですが、40年間も染みついた動きなので今さら変えれません。


●脚の形態

あなたの脚は「O脚傾向」に分類されました。


●着地の様子

ランニングの際、あなたは踵から着地します。これは「ヒールストライカー」に分類されます。


→自分ではフラット走法を意識していたんですけど・・・。まあ実際に履きつぶしたランニングシューズのアウトソールの擦り減り具合を見たらよくわかります。


●ひざの動き

あなたの脚は「O脚傾向」ですが、ランニング中のひざは大腿骨と足関節を結ぶラインよりも内側に動くと推測されます。


→私はランニング始めた当初からずっと一人で走ってきたので、完全な我流のランニングフォーム。これを何とか補正しないといけませんねぇ。


●足関節の柔軟性

あなたは踵を浮かせず深くしゃがみこむ事ができました。足関節の柔軟性は高いと推測されます。


→これは生まれつきでしょうか。この足首の柔らかさのおかげで、ランニング中に足をぐねったりしても捻挫しなかったので、走り始めてから一度もケガすることがありませんでした。


●診断結果

入力された形態情報から総合的に判断すると、あなたの走行は「軽度のオーバープロネーションタイプ」に分類されると推測されます。「軽度のオーバープロネーションタイプ」のランナーには、クッション性を保ちながら、優れた安定性をもつ「サポートタイプ」のシューズを推奨します。


→それで推奨されたのがネクサスとインスパイア。あとは好みでインスパイアを選びました。


以上です。ランナーなら一度は診断してもらってはいかがでしょうか。